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国内政治関係

タイトル-サブタイトル
執筆者
発行年月
・安倍政権の財政運営を考える - 成長なくして財政再建なし
横山  彰 氏
2007年1月号
・知事制度の行方 - 地方議会、住民による監視機能の強化方策を探る
中村 祐司 氏
2007年2月号
・日本の女性政治家の特徴と女性政治家進出の背景
           - 求められる政党の戦略的・・・
吉野  孝 氏
2007年3月号
・税制改革は消費ベース課税戦略で - 基幹税の充実を目指せ
馬場 義久 氏
2007年3月号
・日本の税制改革はどうあるべきか - 根底に「生活重視型」の経済戦略が必要
町田 俊彦 氏
2007年4月号
・安倍政権の教育改革を問う - 期待される強い決意とリーダーシップ
牧  俊朗 氏
2007年5月号
・統一地方選挙で何が問われたのか - 存在感の低下が課題
田中 隆之 氏
2007年6月号
・改憲世論育成の草の根的国民運動を - 国民投票法の課題
百地  章 氏
2007年6月号
・平成の大合併は地方に何をもたらしたか - 問われる自治体の自律性
中村 祐司 氏
2007年7月号
・政治資金規正法改正の課題 - さらなる抜本改革が必要
岩井 奉信 氏
2007年8月号
・独立行政法人制度は、ここが問題 - 運営の実態と今後のあり方
田中 一昭 氏
2007年8月号
・民意に鈍感になった政党政治 - 自民惨敗から学ぶべきこと
岡田  浩 氏
2007年10月号
・未体験ゾーンに突入した参議院制度 - 衆参ねじれ国会の行方
成田 憲彦 氏
2007年10月号
・日本共産党の憲法観 - 特に第九条をめぐって
兵本 達吉 氏
2007年11月号
・宰相のありかたを問う - 政治指導者に必要な資質とは
塩田  潮 氏
2007年11月号
・財政規律が試されるとき - 財政再建を加速できるか
渡辺  努 氏
2007年11月号
・特集 揺れ動く政局 安倍晋三の蹉跌と保守の課題
八木 秀次 氏
2007年12月号
・特集 揺れ動く政局 福田政権と日本政治の行方
曽根 泰教 氏
2007年12月号
・特集 揺れ動く政局 衆参ねじれ・政局と連立問題
加藤秀治郎 氏
2007年12月号
・2008年の政治展望 - 大変化の中での与野党攻防戦
森田  実 氏
2008年1月号
・政治勢力の呼称の混乱を正せ - 民社と社民を中心に
加藤秀治郎 氏
2008年1月号
・衆参の意思をどう調整すべきか - ねじれ国会とその行方
成田 憲彦 氏
2008年2月号
・税制のあるべき姿 - 活発で多様な国民的論議を
森信 茂樹 氏
2008年2月号
・独立行政法人改革をどう見るか - 必要な制度の全体像への構想力
桑原 英明 氏
2008年3月号
・平成大合併後の地方行財政 - 注目される栃木県那須烏山市の取り組み
中村 祐司 氏
2008年3月号
・2008年度予算を点検する - のぞまれる抜本的な行財政改革
児玉 平生 氏
2008年3月号
・政党と政策研究・教宣組織 - ドイツのフリードリッヒ・エーベルト財団に学ぶ
前島  巖 氏
2008年4月号
・危機の福田政権 - 何も決まらない、何も動かない政治の行方
塩田  潮 氏
2008年6月号
・今回の公務員制度改革 - 社会的機能に着目して
縣 公一郎 氏
2008年6月号
・先進各国の対日不安感助長—日銀総裁騒動
           - 求められる内外の協調態勢づくり
石井  正 氏
2008年6月号
・中選挙区制の復活? そんなバカな! - 衆院・選挙制度論ブームに警鐘
加藤秀治郎 氏
2008年7月号
・自治体の自立と地方議会改革 - 急がれる議会としての機能発揮
片山 善博 氏
2008年7月号
・有権者における政党再編成 - 世論調査の中の世論をめぐって
松本 正生 氏
2008年8月号
・『民社党の光と影』を読んで - 聞きたい党指導部の「解党」の本音
佐瀬 昌盛 氏
2008年10月号
・政界再編の動きが意味するものは何か - ねじれ国会がもたらした政局
西田 睦美 氏
2008年10月号
・三位一体改革が地方へもたらした効果 - 手詰まりから脱却するには
高橋 洋一 氏
2008年10月号
・天下りシステム防止に政権交代を - 抜本的改革には、もはやこれしかない
屋山 太郎 氏
2008年11月号
・市町村合併と地方自治 - さらなる提案、議論の活発化を
西川 雅史 氏
2008年11月号
・混迷の政治を乗り越える新しい政権構想を - 「変革」と「再生」への道筋
岩井 奉信 氏
2008年12月号
・国民番号制の導入に向けた議論を詰めよう - 国民の幅広い合意を
竹本 善次 氏
2008年12月号
・「言葉政治」の時代がやって来た - 不利益分配ができるリーダーの条件
高瀬 淳一 氏
2009年2月号
・世論調査に翻弄される日本の政治 - 戦後60年、政治も世論調査も曲がり角に
谷口哲一郎 氏
2009年2月号
・早くマニフェスト選挙の実施を - 予算後追加経済対策で何が重要か
飯塚 尚己 氏
2009年3月号
・事前の協定策定が連立政治を育てる - 選択可能な日本型連合政権の要件は何か
日野 愛郎 氏
2009年3月号
・いずれも過去最大規模の財政出動 - 金融危機下の各国雇用対策を比べる
荻野  登 氏
2009年3月号
・小沢代表続投は吉か凶か - 自らの手による早期解散めざす麻生首相
加藤 清隆 氏
2009年4月号
・東国原・橋下両タレント知事の功罪 - 首長のあり方と地方政治の展望
岩井 奉信 氏
2009年4月号
・大合併で自治体の役割は変わったか - 日米中と比較した地方の役割と歳出
谷口 洋志 氏
2009年5月号
・政党支持率は何を物語るか - 07年参議院選挙の前後で劇的に変化した
井芹 浩文 氏
2009年6月号
・国政に影響する地方選の行方 - 争点は財政破綻・合併効果・不況の三つ
佐々木信夫 氏
2009年6月号
・失われゆく政治指導者への信頼 - 麻生政権にみる権力とそのコントロール
高安 健将 氏
2009年7月号
・財政健全化の判定には確証がもてない - 平成大合併後の地方財政の問題点
原田 博夫 氏
2009年7月号
・政治とカネと検察と - 違法献金事件と自浄作用の必要性
岩井 奉信 氏
2009年8月号
・民主党の分権政策は具体性が足りない - 地域主権にふさわしい中味は十分か
荒田 英知 氏
2009年9月号
・総選挙後の新政権への提言
政策提言研究委員会
2009年9月号
・不満と期待が生んだ政権交代 - 2009年総選挙を振り返る
池谷 知明 氏
2009年10月号
・特別企画 政権運営は国家戦略室と行政刷新会議?
           - 日英の内閣補佐機構に・・・
谷藤 悦史 氏
2009年11月号
・特別企画 グローバルな課題に対処も期待
           - 米国は、新政権の対米政策をどう読ん・・・
浅川 公紀 氏
2009年11月号
・特別企画 健全化と経済成長の両立を目指せ
           - 財政運営では中・長期的見通しが必要
大岩雄次郎 氏
2009年11月号
・特別企画 「人事・運営に不介入、政策は是々非々」で
           - 労働組合は民主党政権と・・・
笹森  清 氏
2009年11月号
・鳩山流「抗米」外交が心配だ - カギ握る日本経済の勢い
伊奈 久喜 氏
2009年12月号
・有効だった「脱相乗り」と県議擁立 - 民主党政権と地方政治の変化を見る
河村 和徳 氏
2009年12月号
・自民党は正攻法で再生を - 二党制にはよきライバルが必要だ
加藤秀治郎 氏
2009年12月号
・政局は参院選での結果次第 - 2010年の国内政治を展望する
平野 貞夫 氏
2010年1月号
・ネット選挙と戸別訪問 - 公職選挙法の改正を考える
岡田  浩 氏
2010年1月号
・決断を秩序立てて重ねよ - 見えてきた民主党政権運営の課題
飯尾  潤 氏
2010年2月号
・税源配分の見直しと自治体財政の監視 - 民主党に期待する地方分権改革
石上 泰州 氏
2010年2月号
・税と社会保障の一体化は不十分 - 民主党の税制政策を検証する
飯島 大邦 氏
2010年2月号
・予算配分には国民の支持が必要だ - 日本の科学技術政策と戦略
井川陽次郎 氏
2010年2月号
・大・中規模空港の民営化を進めよ - 日本の空港産業化は実現できるか
石井 伸一 氏
2010年2月号
・勝負は夏の参議院選挙 - 鳩山政権の「連立」をどう見るか
加藤秀治郎 氏
2010年3月号
・「日本再生」のトリガーとせよ - 事業仕分けの明と暗
永久 寿夫 氏
2010年3月号
・何とか及第点というところ - 2010年度政府予算の通信簿
児玉 平生 氏
2010年3月号
・保守主義の理念持ち込んだ - 自民党は新綱領でよみがえるか
梅澤 昇平 氏
2010年4月号
・巧妙化するレトリックに対応を - 「護憲」団体と汚染される情報環境
加藤秀治郎 氏
2010年5月号
・国民の期待は「根こそぎ改革」 - 危険性はらむ民主党の財政政策
塩田  潮 氏
2010年6月号
・ツケを後代に回さなかったか - 事業仕分けの成果を検証する
大山 耕輔 氏
2010年6月号
・世界の流れと歴史踏まえた政治を - 鳩山政権の蹉跌と「新しい公共」
谷藤 悦史 氏
2010年7月号
・参議院選挙に向けての政策提言
政策提言研究委員会
2010年7月号
・座りなおしてじっくり話し合いを - 普天間基地問題にどう対応するか
森本  敏 氏
2010年8月号
・日本政治を可視化せよ - ねじれ国会を迫られた菅政権の課題
岩渕 美克 氏
2010年8月号
・歳出削減・税制改革をセットで - ギリシャ財政問題がもたらした教訓
矢尾板俊平 氏
2010年8月号
・初動の封じ込めに失敗 - 口蹄疫パニック、政治主導機能せず
小田 一仁 氏
2010年8月号
・勝者なき戦いだった参院選 - 「寅年・中間」の選挙サイクルから見る
日野 愛郎 氏
2010年9月号
・無駄の排除と効率行政の徹底を - 宮城県に見る自治体経営の実際
藤原 範典 氏
2010年9月号
・時限付き大連立でねじれ打開を - 下手な政界再編は一党優位への回帰
加藤秀治郎 氏
2010年10月号
・議会制度120年を振り返る - 帝国議会以来の変遷から何を汲み取るか
成田 憲彦 氏
2010年11月号
・二元代表制自治への根源的問い - 名古屋の市長と議会に何が起こったのか
池田 千晶 氏
2010年11月号
・待ったなしの参院改革 - 国会のモデルは英国型か米国型か
加藤秀治郎 氏
2010年12月号
・経済対策と予算の内容を審議せよ - 22年度補正予算批判を検証する
谷口 洋志 氏
2010年12月号
・現状突破する五の道 - 「死に体」の苦境続く菅政権
塩田  潮 氏
2011年1月号
・ローカルパーティー出現と二元代表制 - 統一地方選における地方政治の課題
廣瀬 克哉 氏
2011年2月号
・財政再建の必要性を直視することが肝要 - 民主党税制改正提言の論点
西川 雅史 氏
2011年2月号
・参議院の選挙制度をどう変えるのか - 検討中の改革四案を採点する
加藤秀治郎 氏
2011年3月号
・地方自治は揺籃期に突入した - 統一地方選で問われるのは何か
中村  祐司 氏
2011年3月号
・司法の民主化は緊急の課題 - 政治の基本原理-国民主権と司法権
堀江   湛 氏
2011年5月号
・管理方法自体が危機的状況だった - 国家緊急事態に政治はどう対処したか
浜谷  英博 氏
2011年6月号
・復興は地方分権の試金石 - 震災を逆手に取って課題解決の好機に
川野辺裕幸 氏
2011年6月号
・地方による地方のための復興を - 果たして復興構想会議は期待できるか
河村  和徳 氏
2011年6月号
・矛盾と限界を抱えたTPP - 日本の通商政策は転換期を迎えている
吉野  文雄 氏
2011年6月号
・際立った民主党の当選率低下 - 統一地方選結果は何を示したか
増田   正 氏
2011年7月号
・退陣後も状況は変わらない - 菅政権の1年は何だったのか
岩井  奉信 氏
2011年8月号
・衆議院の選挙制度改革 - 一人別枠方式廃止問題を考える
岡田   浩 氏
2011年8月号
・「決断するエリート」の養成が必要 - 緊急事態法制の整備と人づくり
加藤秀治郎 氏
2011年9月号
・民主党は立ち直れるのか - 政権運営と政策運営の問題
曽根  泰教 氏
2011年9月号
・復興案で「この国のかたち」を考える - 「減災」「財源」など興味深い論点
有賀   誠 氏
2011年9月号
・振り子で終わるか救世主になるか - 新指導者・野田佳彦論
塩田   潮 氏
2011年10月号
・民主党の危うい人権侵害救済構想 - 基本方針の基本的問題点を探る
西     修 氏
2011年10月号
・財政破綻は起こるのか - 財政運営と予算の枠組みを考える
鷲見  英司 氏
2011年10月号
・いまだ「仏作って魂入れず」 - マニフェスト政治の功罪を検証する
永久  寿夫 氏
2011年11月号
・綱領は政党の要件か - 各国の政党と綱領の関係を比較する
池谷  知明 氏
2011年11月号
・財政再建の実効性確保が課題 - 新政権の経済政策・財政運営の展望
中里   透 氏
2011年11月号
・震災後の課題はライフチャンス再生 - ダーレンドルフの改革思想と日本
檜山  雅人 氏
2011年12月号
・現代に求められる『廃藩置県』の発想 - 大阪ダブル選挙と大震災が・・・・・
矢尾板俊平 氏
2011年12月号
・不退転の「覚悟と段取り」はあるのか - 2012年の日本政治を見通す
橋本  五郎 氏
2012年1月号
・地域政党は中央政治に影響を与えるか - 歓迎面あるが民主政崩壊の・・・
眞鍋  貞樹 氏
2012年1月号
・政権交代だけが至上命題か - 党刷新が進まない野党・自民党
高安  健将 氏
2012年2月号
・制度より合意形成能力を磨け - 民主党の政策決定過程と政治文化
飯田  政之 氏
2012年2月号
・逆張りと無理筋だった政策群 - 政権交代で政策はどのように変わったか
西川  雅史 氏
2012年2月号
・総選挙・政界再編は必至 - まもなく危険水域に突入する今年の政局
加藤  清隆 氏
2012年3月号
・都市力の強化は国家的急務 - 大阪ダブル選挙は何を意味したか
真下  英二 氏
2012年3月号
・業界に応分負担の経済的手法を - 進まない温暖化対策の問題点
松本   茂 氏
2012年3月号
・典範改正は皇統の歴史を踏まえて - 世界の王室と日本の皇室を比べて
石川  水穂 氏
2012年3月号
・脱「政局」の政治をめざして - 「政局」から考える日本政治の課題
池谷  知明 氏
2012年4月号
・比例代表の部分を全国配分に - 選挙制度改革を模擬実験で検証する
矢尾板俊平 氏
2012年5月号
・列挙・オープンソース型の危うさ - 大阪維新の会「維新八策」の経済政策
中村 まづる 氏
2012年5月号
・徹底した政策吟味で馬脚を暴け - テレビ政治の申し子「大阪維新」
加藤秀治郎 氏
2012年6月号
・漸進的アプローチが現実的 - まずは基本法を制定し改憲を待つ
松浦  一夫 氏
2012年6月号
・日本で「国債暴落」の可能性は低い - 安定消化に向け歳出と歳入の一体改革を
中里   透 氏
2012年6月号
・二大政党への不満が躍進要因 - 第三党の影響力とその限界
若山  将実 氏
2012年7月号
・日本は議院内閣制か? - ねじれ国会と日本の政治システム
高安  健将 氏
2012年9月号
・第三者機関が適地を選定せよ - 原発に国はこれまで以上の責任負担を
西川  雅史 氏
2012年9月号
・歳出の抑制ルールが必要だ - 消費税増税後に残された課題は何か
宮崎  智視 氏
2012年10月号
・政治の安定に何が必要か - 新しい政権に求められるものとは
永久  寿夫 氏
2013年1月号
・問われる「同化する力」 - 明治期政治家たちと今の政治家
小川原正道 氏
2013年1月号
・政策本位の政治の実現を - 得票、政権、政策の間で揺れる政党
日野  愛郎 氏
2013年2月号
・多かった「棄権」の選択 - 総選挙結果から何が見えたか
若山  将実 氏
2013年2月号
・政権交代後の備えなかった - 民主党政権-失敗の本質
西田 睦美 氏
2013年3月号
・政策の説明と調整の段取りでつまずいた - 民主党政権の経済政策
中里 透 氏
2013年3月号
・まずは九六条の改正から - 国民の憲法意識は現実的になった
西 修 氏
2013年5月号
・「一票の格差」をどう考えるか - 国民の利益にかなう選挙制度を
池田 実 氏
2013年6月号
・喫緊の課題と根幹の論議をわけよ - 選挙制度改革はできることから急げ
矢尾板俊平 氏
2013年6月号
・国民のためになる選挙制度は何か - ケンゼル、シュンペーター、ポパーの論争点
雨倉 敏廣 氏
2013年7月号
・衆・参選挙制度大改革が必要だ - 衆・小選挙区制、参・比例代表制に
中野  邦観 氏
2013年7月号
・憲法改正発議要件の緩和は望ましい - 憲法九六条改正「反対」論に異議あり
池田 実 氏
2013年8月号
・劇場型政治の限界 - 民主主義が機能する社会へ
塩田   潮 氏
2013年8月号
・二極ブロック間競争へ - 「一強多弱」時代の野党とは
吉田 徹 氏
2013年9月号
・教育プログラム開発が必要 - なぜ若者は投票に行かないのか
浅野 正彦 氏
2013年9月号
・体験的”政党”強化のすすめ
寺井   融 氏
2013年10月号
・国家主権と政治問題への無理解 - 野中広務の政治意識の本質的な問題点
袴田  茂樹 氏
2013年10月号
・日独連立政権考 - 政権構想と民意の反映
遠藤 浩一 氏
2013年11月号
・電源構成の基本方針を示せ - 原子力ゼロ後のエネルギー事情
村上 朋子 氏
2013年11月号
・「参加」と「協働」促進が重要 - ネット選挙運動解禁の本当の意義
矢尾板俊平 氏
2013年11月号
・地方と国--何が必要か - 財源論から自治体のあり方を変える
真下 英二 氏
2013年12月号
・「決戦の2016年」へ第1ステージ - 弱体野党の行方は定まらず
塩田   潮 氏
2014年1月号
・感情論から冷静な国益判断へ - 原発の必要性と日本の安全保障
山崎 元泰 氏
2014年1月号
・安倍政権--首相支配の復活 - 多数安定下におけるリーダーシップ
高安  健将 氏
2014年2月号
・裁判官は司法権を逸脱しないように - 政治闘争としての裁判をどう裁くか
髙池 勝彦 氏
2014年3月号
・地方税認知度の低さが問題 - 消費税と地方財政の関係
西川  雅史 氏
2014年3月号
・揺るぎない資源・エネルギー政策を - 是非論に偏りすぎる原発問題の動向
谷口 洋志 氏
2014年4月号
・政党の首長発掘力の改善は可能か - 地方政治と直接民主主義の関係
河崎  健 氏
2014年5月号
・ようやく一歩踏み出した - 解体的な改革案突きつけられた農協
山下 一仁 氏
2014年7月号
・居住要件はずせば改善は可能 - どうすれば地方議員の資質向上ができるのか
増田  正 氏
2014年10月号
・知事職はどうあるべきか -知事の暴走を止めるため地方議会の政党政治・・・
田村  秀 氏
2014年10月号
・一息ついたままでは困る - 急所は都道府県レベルでの選挙制度改革
加藤秀治郎氏
2014年11月号
・地方議会に予算提出権を - 政策の陶冶の実践通じ本物に
眞鍋 貞樹 氏
2014年12月号
・立憲主義という言葉に惑わされるな - 憲法改正論議を封じる論議であっては・・・
浅野 善治 氏
2014年12月号
・地方選挙の仕組みを改めよ - 規制撤廃で選挙の活性化を図れ
増田  正 氏
2015年1月号
・「四分の一デモクラシー」と四分の三の「民意」 - 2014年のサイレント・マジョ・・
秋本 富雄 氏
2015年2月号
・始まった地方議会変化の試み - 議会基本条例は改革の切り札になり得・・・
中村 祐司 氏
2015年2月号
・地方議会改革は課題山積み状態 - 地方自治の理念は曖昧なまま
谷藤 悦史 氏
2015年3月号
・意思決定の仕組み見直しが必要だ - 消費税延長後の財政再建を考える
小峰 隆夫 氏
2015年3月号
・設備投資を伴った転換は未だ - 過渡期にさしかかる製造業の国内回帰
堤  政雄 氏
2015年4月号
・植村訴訟における「言論と裁判」 - 訴訟よりも言論で争うべき問題
高池 勝彦 氏
2015年5月号
・2015年統一地方選挙と自治制度の今後 - 地方政治への信頼回復は可能か
真下 英二 氏
2015年6月号
・安倍首相の訪米と今後の外交課題 - 正念場を迎える近隣外交と俯瞰外交
和田  修一氏
2015年7月号
・大都市の地方自治制度改革 - 「地方自治の空洞化」を防ぐために
眞鍋 貞樹 氏
2015年7月号
・日本漁業を成長産業に転換するために改革を進めよ
野坂 美穂 氏
2015年7月号
・岐路にさしかかる安倍自民党 - 安保法成って「下り坂」の可能性も
塩田   潮 氏
2015年10月号
・ポパーの民主制論と比例代表制批判 - 「流血なき政権交代」という分岐点
荒邦 啓介 氏
2015年10月号
・18歳選挙権で投票率や政治参加は上昇するか
河野  啓 氏
2015年11月号
・地方自治の原点と議会の存在 - 自主組織権を核とした憲法へ
富井 幸雄 氏
2015年11月号
・新安保法制成立は何を教えるか - 反省も必要だが、時の経過で定着も
佐瀬 昌盛 氏
2015年12月号
・民主は共産の罠にかかるのか - 共産党の古い「統一戦線」戦法を見抜け
梅澤 昇平 氏
2015年12月号
・新年の日本政治はどうなるか - 野党も弱いが、与党にも難問
曽根 泰教 氏
2016年1月号
・安全保障関連法案成立後の展望と課題 - 対外情報機関の設立と領域警備法の制定
山崎 元泰 氏
2016年2月号
・安倍内閣の高支持率を読み解く - 歴代内閣と世論調査
寉田 知久 氏
2016年2月号
・「テロの時代」をどう捉えるべきか - クール・ダウンの必要性
有賀   誠 氏
2016年3月号
・政権奪還へ民主党は「責任政党」を貫け - 批判にとどまらず、説得力ある対案を
關田 伸雄 氏
2016年3月号

2016年度

タイトル-サブタイトル
執筆者
発行年月
・緊急事態条項導入は立憲体制の破壊か補完か -独裁の不安を煽る非常識
松浦  一夫 氏
2016年4月号
・国連委員会で日本が「慰安婦」説明 -動き始めた政府と変わらない朝日新聞
田北真樹子 氏
2016年5月号
・憲法を巡る世論の動向 -読売新聞の世論調査から
寉田  知久 氏
2016年6月号
・共産党の護憲のまやかし -憲法と安全保障政策のご都合主義の歴史
梅澤  昇平 氏
2016年6月号
・明治憲法下の戒厳から「緊急事態条項」を考える -国家緊急権論の「かなめ」の再認識
荒邦  啓介 氏
2016年6月号
・熊本地震と危機管理 -緊急事態条項の必要性と諸課題
浜谷  英博 氏
2016年7月号
・東京都知事の選挙制度を改革すべきではないか -予備選挙と選挙人制度の検討
眞鍋  貞樹 氏
2016年8月号
・参院選と今後の政治的展望-すれ違いが目立つ争点や論戦
曽根  泰教 氏
2016年9月号
・国民投票の「怖さ」 -イギリスEU離脱国民投票の教訓
池谷  知明 氏
2016年9月号
・日本共産党の過去と現在 -「革命党」がたどった九十四年の歴史とその結果
永山 博之 氏
2016年10月号
・憲法学者はなぜ緊急事態の立憲化を嫌うのか
東    裕 氏
2016年10月号
・特集:議員内閣制における党首任期制 -党首選出は日本政治の鏡
清滝 仁志 氏
2016年11月号
・特集:議員内閣制における党首任期制 -民主制比較の観点から
宮崎   隆 氏
2016年11月号
・特集:議員内閣制における党首任期制 -英国:任期はないが、党首選は毎年可能
高安  健将 氏
2016年11月号
・特集:議員内閣制における党首任期制 -フランス:任期は大統領選に連動
増田   正 氏
2016年11月号
・特集:議員内閣制における党首任期制 -ドイツ:頻繁な選挙だが、長期政権
河崎   健 氏
2016年11月号
・特集:議員内閣制における党首任期制 -イタリア:特異な首相・特異な政党
池谷  知明 氏
2016年11月号
・特集:議員内閣制における党首任期制 -カナダ:党首選は長期戦
清滝 仁志 氏
2016年11月号
・動くのか、北方領土問題 -12月15日、山口での日露首脳会談
松尾  圭介 氏
2016年11月号
・憲法をめぐる世論を考える -戦略・戦術を練って対応せよ
加藤秀治郎 氏
2016年11月号
・日本共産党の組織と政策 -「誤りを犯さない」党の内実
永山 博之 氏
2016年12月号
・憲法をめぐる「名言」と「迷言」 -態度未定者に向けて巧みに発信しよう
加藤秀治郎 氏
2016年12月号
・日本政治の「力量」が試される -日本の政治はどこに向かうのか
岩井 奉信 氏
2017年1月号
・沖縄問題の真相と今後の対策 -政府、国民は沖縄問題に真剣に取り組むべき
恵 隆之介氏
2017年2月号
・日本共産党と選挙-変わる社会、変わらない党
永山 博之 氏
2017年2月号
・政治権力とメディアの攻防と現況 -国民にとってあるべき姿とは
中井 孔人 氏
2017年3月号

2017年度

タイトル-サブタイトル
執筆者
発行年月
・政党政治の劣化をどう防ぐか -「トランプ現象」「小池新党」の背景
塩田   潮 氏
2017年4月号
・メディアとの闘い方は安倍首相に聞け -トランプ米大統領が学べる教訓
田北真樹子 氏
2017年5月号
・地方自治の画一性-画一性の見直しと憲法論議の必要性
荒邦  啓介 氏
2017年5月号
・朝鮮半島情勢と日本の安全 -大国思惑と有事に備えた国民保護
浜谷  英博 氏
2017年6月号
・世論調査から見た安倍政権 -高支持率の原因を探る
井田 正道 氏
2017年7月号
・正念場のふるさと納税 -返礼品規制で競争過熱収まるか
丸山 実子 氏
2017年7月号
・米中朝日の政治経済を読む -トランプ政権は無力な中国の対北抑制をなぜ容認するのか
田村 秀男 氏
2017年8月号
・私の憲法9条改正案 -自衛隊の存在を憲法に明記せよ
西     修 氏
2017年8月号
・自衛隊の憲法上の地位明確化規定導入の方法論
松浦  一夫 氏
2017年9月号
・現在政治を覆う「ポピュリズム」を解き明かす -現代「ポピュリズム」の定義をめぐって
谷藤  悦史 氏
2017年9月号
・日本共産党の対外党関係 -「自主独立」路線の原因と結果
永山 博之 氏
2017年10月号
・憲法9条改正の必要性とリスク -安倍首相は「戦後レジュームからの脱却」を放棄したのか
東    裕 氏
2017年10月号
・フレンチ・ポピュリズムの正体 -マクロンの成功と失敗
増田   正 氏
2017年10月号
・ドイツでポピュリスト政党は成功できるのか -制度の壁は厚いが、ポリュリズム台頭は不可避
河崎  健 氏
2017年11月号
・衆議院の解散とその制度について -制限の必要性と方途を考える
荒邦  啓介 氏
2017年11月号
・「削る」改憲から始めよ -成文化の意義と「加憲」の前にやるべきこと
池田  実 氏
2017年11月号
・メルケル首相の続投がほほ決定 -2017年ドイツ連邦議会選挙総括
河崎   健 氏
2017年12月号
・国際情勢の変化の中での日韓認識差 -相互の認識における相違の根源
クックジュンホ氏
2017年12月号
・安倍長期政権と混迷野党を占う -宿願の改憲が最大の焦点
塩田   潮 氏
2018年1月号
・繰り返される「熱狂なき自民圧勝」 -2017年総選挙
井田 正道 氏
2018年1月号
・地方選挙の実情と課題 -地方議員なり手不足問題を考える
増田 正 氏
2018年1月号
・日独の新人女性議員の90年代以降の特徴 -比較から見えてくる傾向と問題
新川  匠郎 氏
2018年2月号
・日本政治とポリュリズム、そして対応策 -政党とメディアは体質を変えよ
加藤秀治郎 氏
2018年2月号
・「ポピュリズム」が民主主義にもたらす脅威を理解する -求めれれる政党改革と政治制度改革
谷藤  悦史 氏
2018年3月号

2018年度

タイトル-サブタイトル
執筆者
発行年月
・保守とリベラルの黄昏 -先進国にふさわしい成熟した政治論議を
清滝 仁志 氏
2018年5月号
・自民党憲法改正素案を評する -より精選された案文へ
西     修 氏
2018年6月号
・政党が担うべきネット戦略とは -継続的・組織的にネットと対峙せよ
細貝   亮 氏
2018年6月号
・マルクスの呪縛 -マルクス主義の残したものとその評価
永山 博之 氏
2018年7月号
・地方治自体改革の論点 -国政、都政から得た教訓
中村 祐司 氏
2018年7月号
・「安倍一強」を相手にして -制度改革と副作用の関係
曽根  泰教 氏
2018年8月号
・参院選での連合候補の課題 -生活者の安心へのニーズに対応せよ
真下 英二 氏
2018年8月号
・憲法九条での論戦を期待する -安倍提案に各戦力はどう向かうか
佐瀬  昌盛 氏
2018年9月号
・どうすれば野党は躍進できるか? -仏英独伊の事例から考える野党のあり方
池谷  知明 氏
2018年9月号
・選挙ポスターと政治家リクルート -候補者の笑顔は票につながるのか
浅野  正彦 氏
2018年10月号
・フランスに学ぶ中道政党躍進の条件 -中位投票者の厚みと既成政党の凋落
増田  正 氏
2018年12月号
・「安倍改憲」と野党結集の行方 -焦点は参院選・衆参同日選はあるか
塩田   潮 氏
2019年1月号
・異質な党が主導する政治を正せ -「体験的政党考」其の一
寺井   融 氏
2019年2月号
・政党政治の刷新モデルを求めて -歴史に学び、現代に生かす
加藤秀治郎 氏
2019年3月号

2019年度

タイトル-サブタイトル
執筆者
発行年月
・地方自治は機能不全に陥っていないか -治自体改革の本質をさぐる
片山 善博 氏
2019年5月号
・日韓軋轢の深淵をたどる -進歩主義の遡及史観
倉田 秀也 氏
2019年6月号
・野党外交の光と影 -「体験的政党考」其の二
寺井   融 氏
2019年6月号
・「日本」・「沖縄」・ナショナリズム -「沖縄」に見る「日本」
芝田 秀幹 氏
2019年7月号
・なぜ維新の会は大阪で強いのか? -大阪ローカリズムはそれでも維新を選ぶ
永田 尚三 氏
2019年7月号
・正念場を迎えた安倍外交 -その成果と課題を探る
丹羽  文生 氏
2019年8月号
・選挙の時こそ政策論議を -戸別訪問と政策討論会の自由化
眞鍋  貞樹 氏
2019年9月号
・.日米、夏が終わっても終わらない宿痾 -G20サミットが残したもの
松尾  圭介 氏
2019年9月号
・ホルムズ海峡危機とわが国の対応 -今こそ国家として健全な常識論で語ろう
堂下 哲郎 氏
2019年10月号
・事実をおさえて憲法を語ろう -関係者の証言を記録し、議論に活
西     修 氏
2019年10月号
・皇位継承問題をめぐる論点Q&A -皇位継承の危機を考える
門松  秀樹 氏
2019年10月号
・投票率低下の現状と対策 -若者を投票に導くには
岡田 陽介 氏
2019年11月号
・2019年参院選における共産党 -野党共闘における行動と戦略
永山 博之 氏
2019年11月号
・「岸破義信」から「河泉敏信」へ -加速する安倍後継争い
丹羽  文生 氏
2019年12月号
・消費増税に政権はなぜ手こずるのか -持続可能な社会保障制度になったのか
曽根  泰教 氏
2019年12月号
・超長期の安倍政権に陰りも -総選挙と歴史的実績づくりが焦点
塩田   潮 氏
2020年1月号
・調整型政治から改革型政治へ
寺井   融 氏
2020年1月号
・自治体首長直接選挙制の成り立ちと課題 -憲法改正への提言
雨倉 敏廣 氏
2020年3月号
・首里城再建と「万国津梁」の精神 -沖縄神社拝殿だった首里城正殿
芝田 秀幹 氏
2020年3月号
・日本共産党第28回党大会 -綱領一部改定の意味を検討する
永山  博之 氏
2020年3月号

2020年度


タイトル-サブタイトル
執筆者
発行年月
・「近隣諸国条項」時代に戻った教科書検定 -つくる会教科書不合格と中、韓への忖度-
皿木 喜久 氏
2020年 6月号
・コロナ感染が突き付けた日本の危機管理 -防疫(感染症対策)と緊急事態条項-
濱口  和久 氏
2020年 6月号
非核三原則を再検討せよ -「持ち込ませず」は不明確-
佐藤  昌盛 氏
2020年 7月号
国家的危機と安倍「自公」政研 -「ウィズ・コロナ」「ポスト・コロナ」を担えるか-
塩田   潮 氏
2020年 7月号
社会思想をとらえ、新しい社会思想を模索する -「新自由主義」と「ポピュリズム」を超えて-
谷藤  悦史 氏
2020年 7月号
戦後憲法学の忘れもの -人権保障の前提にあるもの-
東    裕 氏
2020年 8月号
〝政治観〟を共有する党へ -「体験的政党考」其の四-
寺井   融 氏
2020年 8月号
民主社会主義の再構築に向けて -右でもなく、左でもない。新たな道-
眞鍋  貞樹 氏
2020年 8月号
2020東京都知事選における共産党 -共産党はどのように候補者を立てたのか-
永山  博之 氏
2020年 9月号
「マンパワー創造社会」の構築で改革中道の結集を -再び政権交代可能な陣営の結集を構想する-
河崎    健 氏
2020年 9月号
改革派の主張と行動 -共産系と鎬を削った旧民社・同盟系-
梅澤、清滝、
寺井 氏
2020年10月号
安倍対露外交はなぜ失敗したか
名越  健郎 氏
2020年11月号
安倍政権の平和安全法制と憲法改正
梅澤 昇平 氏
2020年11月号
何も動かなかった拉致問題
荒木 和博 氏
2020年11月号
安倍政権の対米外交と対アジア外交
和田  修一氏
2020年11月号
大阪都構想の住民投票 -大阪都構想の歩みと問題点-
奥井  克美 氏
2020年12月号
「共産党との選挙協力」で考えるべきこと -外国との比較、過去の教訓に学ぶ-
加藤、増田、
梅澤 氏
2021年1月号
尖閣諸島問題と李登輝「沖縄メッセージ」 -尖閣は日本の領土である-
芝田  秀幹 氏
2021年1月号
核兵器禁止条約と日本の選択 -核兵器禁止条約への加入は核兵器廃絶につながるのか-
永山  博之 氏
2021年2月号
ポスト大阪都構想の維新の会 -維新の終焉?死闘の住民投票を巡る政治過程-
永田  尚三 氏
2021年2月号
「一強」下で苦戦が続く菅政権の命運 -「四つの束縛」を乗り越えられるか-
塩田   潮 氏
2021年3月号
核兵器禁止条約への前向き姿勢こそ日本の見識 -真の橋渡し役の模索-
渡邊  啓貴 氏
2021年3月号

2021年度

タイトル-サブタイトル
執筆者
発行年月
核兵器禁止条約に日本も調印すべきか -政治では結果責任を最優先させよ-
加藤秀治郎 氏
2021年4月号
総選挙の政策課題 -一強「他弱」か野党ブロックか-
石上  泰州 氏
2021年5月号
核兵器禁止条約はなぜできたか -禁止条約推進派の意図と戦略-
永山  博之 氏
2021年5月号
東シナ海をめぐる日米協力 -日本は中国に対峙する覚悟を持て-
堂下 哲郎 氏
2021年6月号
憲法から見るコロナ感染防止対策 -自粛要請は基本的人権の制限である-
東    裕 氏
2021年6月号
こども庁構想への期待と懸念 -子どもの命と育ちを助ける覚悟を問う-
和泉  徹彦 氏
2021年7月号
二〇二一年の地方選挙の動向と課題 -天下分け目の決戦の秋-
石上、増田、
真鍋 氏
2021年7月号
総選挙で試される「危機の首相」と「危機的野党」 -「機能しない政党政治」を克服できるか-
塩田   潮 氏
2021年8月号
総選挙のポイント整理 -コロナ選挙をみる眼-
井田  正道 氏
2021年9月号
地方議会と議員のあるべき姿を目指して -議会内側からの考察-
中道  育夫 氏
2021年9月号
いま全体主義をあらためて考える -自由な社会は個人の尊厳が基礎である-
清滝  仁志 氏
2021年10月号
参議院の二十五年の怠慢を質す -参院選挙制度の行き詰まりが問うもの-
加藤秀治郎 氏
2021年10月号
日本政治における世襲 -「政治業界」の外からの新規参入を促せ-
石上  泰州 氏
2021年11月号
日本共産党と革命の方法論 -「政治業界」の外からの新規参入を促せ-
永山  博之 氏
2021年12月号
人権重視の経営促す法制の整備を -強制労働許さぬ対外姿勢を明確に-
長谷川 秀行 氏
2021年12月号
二〇二一年総選挙における共産党 -野党共闘路線はなぜ成果を出せないのか-
永山  博之 氏
2022年2月号
外国人の参政権をどうするべきか -安全保障と多文化共生との両立を-
眞鍋  貞樹 氏
2022年2月号
参院選を前に国政選挙の意味を考える -選挙区選挙はひどい制度だ-
加藤秀治郎 氏
2022年3月号
知の改革者は出現するのか? -今こそ真の学術振興が必要である-
清滝  仁志 氏
2022年3月号

2022年度

メディアと政治-より良い民主主義のために-
佐藤  丙午 氏
2022年4月号
「野党第一党を」と叫ぶ日本維新の会の会の将来 -「大阪発の国政政党」の生命力と変革力-
塩田   潮 氏
2022年5月号
悔悟より自己陶酔の『左翼史』 -池上彰・佐藤優対談『日本左翼史』(講談社現代新書)を検証する-
清滝 、寺井、宮坂 氏
2022年5月号
知事選挙における保守分裂 -野党は分裂のチャンスを活かせ-
石上  泰州 氏
2022年6月号
ウクライナの次は、日本か台湾か? -日本よ、強い国家たれ!-
仙頭  寿健 氏
2022年6月号
核共有と日本の安全保障政策 -核の脅迫から日本を守る方策は何か-
永山  博之 氏
2022年6月号
沖縄の祖国復帰と学生運動 -「日本」「沖縄」の連帯/離隔を求めた沖縄の若き学生達-
芝田  秀幹 氏
2022年7月号
ロシアによるウクライナ侵攻と日本の政治 -全体主義に対抗せよ-
眞鍋  貞樹 氏
2022年8月号
一票の格差と区割り改定 -選挙区の安定と「地方の声」の激変緩和を-
石上  泰州 氏
2022年9月号
二〇二二年参院選 -続く低投票率、続く自民圧勝-
井田  正道 氏
2022年9月号
共産党の戦略と野党共闘 -二〇二二年参院選の分析-
永山  博之 氏
2022年10月号
日本復活は見果てぬ夢に終わるのか? -先進民主主義国で暗殺はなぜ起きた-
清滝  仁志 氏
2022年10月号
反撃能力と専守防衛 -なぜ今変化が求められるのか-
髙島 辰彦 氏
2022年11月号
宗教は政治に必要ないのか? -政治思想から政教分離を考える-
清滝  仁志 氏
2022年11月号
「国家」が問われた一年 -二〇二三年の政治回顧-
橋本  五郎 氏
2022年12月号
国政も地方も選挙制度を正そう -改革の先送りはやめるべきだ-
加藤氏・眞鍋氏
2022年12月号
岸田首相と山積する重要課題 -宏池会政権の弱点が露になった-
尾山  宏 氏
2023年1月号
次期戦闘機開発の経緯と展望 -将来における空の戦闘を決める重大な選択-
森本   敏 氏
2023年1月号
Z世代の政治意識と政治参加 -労組はどう若者と向き合うか-
眞鍋  貞樹 氏
2023年2月号
両院制から参院の選挙制度を考える -「強い参院」では「ねじれ回避」が最重要-
加藤秀治郎 氏
2023年2月号
防衛費対GDP比二%の迷走 -ちぐはぐな防衛費の決定と政治的な混乱-
和田 修一氏
2023年3月号

2023年度

参議院の制度設計の諸問題 -昨今の事象に対する処方箋はあるのか-
小野 義典 氏
2023年4月号
二〇二三年統一地方選の焦点 -「選挙ばなれ」進行のおそれ-
井田 正道 氏
2023年4月号
共産党内では何が許されないのか -松竹、鈴木氏除名事件-
永山 博之 氏
2023年5月号
ウクライナ戦争から考える日本の安全保障 -日本にとっての教訓とインプリケーション-
番匠幸一郎 氏
2023年6月号
反知性主義に食い物にされる地方自治 -政治家女子48党が表した政治構造-
眞鍋 貞樹 氏
2023年6月号
支持基盤融解の時代に「独走」の日本維新の会 -十三年超の生命力と「三つの壁」-
塩田  潮 氏
2023年7月号
政治論争でのレトリックに注意を -集団に既成概念を押し付ける論法は要警戒だ-
加藤 秀治郎 氏
2023年8月号
民主的労働運動と政治との関係-プラットフォーム型ネットワークの提唱-
眞鍋 貞樹 氏
2023年8月号
議会解散の国際比較 -解散は首相の「専権事項」でよいのか-
石上 泰州 氏
2023年9月号
核兵器禁止条約について -NPTと相互補完的な関係の下で-
佐藤 丙午 氏
2023年9月号
日本の防衛関係費について -脅威を直視して防衛力そのものを論議せよ-
徳地  秀士 氏
2023年10月号
野党分立と労働組合 -全面対決型野党からの転換を-
逢見  直人 氏
2023年10月号
日銀の政策は根本的に見直されるべき -中央銀行たる本来の金融政策の回復を-
岩佐  充則 氏
2023年11月号
核抑止論という‶神話〟と核兵器の今日的課題-現実主義者の新しい核軍縮論-
和田 修一氏
2023年11月号
改造人事と自民党の人材登用の内実 -裏側で進む「党の劣化」現象-
塩田 潮 氏
2023年12月号
「自民一強」下の野党の動きと展望 -野党はどこに向かうのか-
松浦  淳介 氏
2023年12月号
岸田首相の解散権行使に暗雲 -野党は閉塞状況を打ち破れるか-
尾山  宏 氏
2024年1月号
改憲論議の現状と展望 -法的に意味のある改憲と空虚な改憲-
池田  実 氏
2024年1月号
政党と労働運動との関係はどうあるべきか -体験的・回顧的に考える-
梅澤  昇平 氏
2024年1月号
党首としての首相の「任期」 -英独仏における党首の選任と任期-
河崎、増田、高安 氏
2024年2月号
内閣支持率と「世論調査政治」-岸田内閣は危険水域に入ったか?-
森  正氏
2024年2月号
政治資金規正法をどう進めるか -抜本的改正が不可避-
眞鍋  貞樹
2024年3月号
労働運動と選挙運動、そして選挙制度 -「組織内候補」を超える取り組みを-
加藤秀治郎 氏
2024年3月号

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