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社会問題関係

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・「2030年地域新エネ50%イニシアチブ」構想
           − わが国のエネルギー新戦略を提言する
田邉 敏憲 氏
2007年6月号
・ヘリコプター・ペアレンツ − 親の過保護が生む負の連鎖
「溶けゆく日本人」
取材班
2007年6月号
・シニア・サークルの現状 − 期待される社会性のある活動
船橋 利幸 氏
2007年7月号
・発展続ける仮想人生と世界 − オンラインゲーム「セカンドライフ」を追う
藤生 竹志 氏
2007年7月号
・見苦しい公共精神欠如の社会 − 道徳教育がまず取り組むべきことは
城島  了 氏
2007年8月号
・手詰まりの地球温暖化対策 − 国内施策、国際交渉とも打開策なし
武部  隆 氏
2007年9月号
・取れない、買えない、食べられない − 魚消費大国・日本の不安
川本 大吾 氏
2007年9月号
・新潟県中越沖地震が地域防災に提起するもの
           − 被災者の無力感を取り除くために
林  春男 氏
2007年10月号
・戦後日本人の平和主義 − 平和の幻想へ「真昼の決闘」の一撃
奥山 康治 氏
2007年11月号
・「安全・安心まちづくり」のもう一つの論点 − 「排除」と「包絡」をめぐって
守山  正 氏
2007年11月号
・日本社会党関係資料から戦後をながめる − 浮かび上がる党の姿
梅森 直之 氏
2008年1月号
・食の安全・安心への不信をどう考えるか − 食のメカニズムを明らかにせよ
梅沢昌太郎 氏
2008年2月号
・ロースクールが抱える課題 − 粗製濫造から脱却するには
安藤 憲太 氏
2008年2月号
・ケータイ世代の若者たち − フラットでクールな人間関係の構図
稲増 龍夫 氏
2008年3月号
・プリントメディアは衰退するか − 情報発信・受信の変化を読む
中島  洋 氏
2008年5月号
・裁判員制度の課題 − 国民の司法参加の意義
奥川 貴弥 氏
2008年6月号
・大分県教委汚職事件と教育委員会制度の危機
           − 教育再生会議が目指す制度改革
高橋 史朗 氏
2008年9月号
・ツーウェイ・ツーリズム2000万人の時代へ − 「観光立国・日本」成功への道筋
千葉千枝子 氏
2008年9月号
・忘れられた基督者 − 新しい社会運動の可能性を考えるために
篠田  徹 氏
2008年10月号
・いい結論は熱狂が覚めてから出る − ピッチが上がる労働者派遣法改正
江口 信一 氏
2008年10月号
・総合雑誌は終焉を迎えるのか − 求められる経営の緻密な再検討
近藤 大博 氏
2008年11月号
・学校運営の自立性と裁量性が不可欠 − 地方分権時代の公教育向上の方策は何か
中野 英夫 氏
2009年1月号
・キーワードは”消費者の目線” − 米中心の農政が事故米事件の遠因
中村 靖彦 氏
2009年1月号
・必要なのは効率化への手当て − 医療制度の課題は対症療法では救えない
佐藤 主光 氏
2009年1月号
・新しい担い手をどう育てるか − EU並規模の北海道農業の行方
下野 勝昭 氏
2009年2月号
・出生率の回復に教育費負担の軽減を − 一人っ子時代の回避と子育て費用
飯島 大邦 氏
2009年2月号
・効率追求が教育の土台崩す − 改正教育免許法は成果を挙げるか
玉木 研二 氏
2009年4月号
・社会運動の源流、ユニテリアン − 宗派性を超えたキリスト教の影響をたどる
土屋 博政 氏
2009年5月号
・一気に進んだ「新型」への準備 − インフルエンザと感染症対策の顛末と教訓
杉浦 美香 氏
2009年7月号
・機能としての新しい公共観を探る − 公−私という言葉の落とし穴
藤田 弘夫 氏
2009年8月号
・民間主導で進む利用環境整備 − 青少年のインターネット利用最新政策の動向
齋藤 長行 氏
2009年9月号
・自発的に取り組むNPOのチャレンジ − 協働社会における政府とNPOの関係
眞鍋 貞樹 氏
2009年9月号
・果たして新聞は生き残れるか − 新たな経営モデルの模索が始まった
橋本  晃 氏
2009年10月号
・有機的交通ネットワークこそ必要 − 高速道路無料化は何をもたらすか
戸崎  肇 氏
2009年11月号
・動き出したギャップイヤー − 新たな社会貢献型教育制度を目指して
青木 辰司 氏
2009年12月号
・同床異夢の各夫婦別姓論 − 注目集まる議論を検証する
門松 秀樹 氏
2009年12月号
・新政権への各紙のスタンス − 最近の政治報道に見る新聞の危機
遠藤 浩一 氏
2010年1月号
・まずは順調なスタートを切ったが・・・ − 将来ビジョンは見えない民主党の教育改革
牧  俊朗 氏
2010年3月号
・利便性と犯罪性の狭間で − ユビキタス社会の光と闇
安保 克也 氏
2010年3月号
・若者の夢実現できる風土を − カオス時代の地域デザイン
細野 助博 氏
2010年7月号
・TVのデジタル化まで一年を切った − 見えてきた隘路と将来の問題点
小林 宏一 氏
2010年9月号
・「生物多様性」議論は進展するか − 日本で初の締約国会議−COP10
本間 賢彦 氏
2010年10月号
・新たな制度設計が必要だ − 「電子書籍元年」の本質読み取る
村瀬 拓男 氏
2010年11月号
・心の病は「危機の30代」 − 「産業人メンタルヘルス白書」から見えること
飯田進一郎 氏
2010年12月号
・苦境に立つTV業界の実情 − 減りつつあるプロの製作者
中井 孔人 氏
2010年12月号
・地方交通に何をもたらしたか − 新幹線網整備の光と陰
戸崎  肇 氏
2011年2月号
・教育を問うことは社会を問うこと − 卒業後も職に就けない社会はゆがんでる
木   剛 氏
2011年3月号
・私の心を育て支えたもの − その基は人との出会い
大石  尚子 氏
2011年3月号
・生活に誇りと満足を提供する街づくり − 日本型コンパクトシティの黄金律・・・
細野  助博 氏
2011年4月号
・難民化する大卒・院卒者たち − 仕事につけない高学歴者が溢れ出る
牧   俊朗 氏
2011年4月号
・社会的資産として捉えよ − 多摩ニュータウン誕生から40年
吉川   徹 氏
2011年5月号
・ドキュメント・東日本大震災 − ミレニアム大地震の被災地を歩く
名越  健郎 氏
2011年6月号
・原発の安全負担コストは上昇 − 世界の原発エネルギー事情
武石  礼司 氏
2011年8月号
・自衛官に誇りと名誉を与えよ − 災害時における自衛隊の役割と課題
濱口  和久 氏
2011年8月号
・競争による新たな質の発見を − ユニバーサル化時代の大学教育改革
川野辺裕幸 氏
2011年10月号
・利便性と格差の二律背反 − ネット社会が若者に与えている影響
安保  克也 氏
2011年11月号
・グローバルな協力関係こそ重要 − 国際競争力を高める国際教養大の「挑戦」
勝又美智雄 氏
2011年11月号
・柔軟でしたたかなエネルギー政策を − 核禁会議が示した「脱原発」へ・・・
大山  耕輔 氏
2012年1月号
・地デジテレビはどこへ向かうのか − テレビの将来は悲観的ではない
露木   茂 氏
2012年2月号
・更新投資額不足の足音が聞こえる − 社会資本の老朽化にどう備えるか
根本  祐二 氏
2012年2月号
・秋入学は大学改革の契機になるか − 「中堅層育成」と「企業との連携」にも配慮を
中島  正人 氏
2012年6月号
・スポーツは豊かな生き方への触媒 − マラソンブームとスポーツの社会価値
結城和香子 氏
2012年7月号
・どうしたらいじめ自殺を防げるか − 批判される学校・教育委の隠蔽体質
牧   俊朗 氏
2012年10月号
・大都市集中排しスリム化を − 法科大学院はどこへ向かうか
小林  哲夫 氏
2012年12月号
・近年の犯罪傾向と体感治安の乖離 − なぜ不安はなくならないのか
守山   正 氏
2013年1月号
・地域のお宝を掘り起こせ − 市場化と協働化に挟まれる図書館
山口源次郎 氏
2013年2月号
・着実・柔軟な取り組みが重要 − 再生可能エネルギーに過大な期待は禁物
小川 芳樹 氏
2013年3月号
・スポーツの本質見つめる機会に − 体罰問題をどう考えるか
結城和香子 氏
2013年4月号
・NYT紙がネット課金で成果 − 米新聞界苦境脱出の突破口か
佐々木良寿 氏
2013年7月号
・継続的な論議が必要だ − オンライン上の青少年保護勧告
齋藤 長行 氏
2013年8月号
・社会還元のサイクルが必要 − インターネット”で”社会を変える道
庄司 昌彦 氏
2013年9月号
・大学は同一労働、同一賃金ではない − 長い非常勤の経験から
木村 武雄 氏
2014年1月号
・福島を訪れ、考えたこと − 放射能アレルギーを克服し、早期の住民帰還と効率的・・・
山崎 元泰 氏
2014年2月号
・被害前提で対応力強化を − サイバー攻撃にどう対処するか
土屋  大洋 氏
2014年5月号
・浸透しつつある裁判員制度 − 司法と国民双方の体質改善を促す
野村  和彦 氏
2014年6月号
・東京に必要なデザイン力とコーディネート力 − 求められる超高齢化社会の都市・・・
矢尾板俊平 氏
2014年7月号
・アマゾンは世界を席巻するか − その商法の光と影
柿内  公輔 氏
2014年7月号
・世論調査に情報的価値はあるか − 集団的自衛権をめぐって
松本  正生 氏
2014年8月号
・スマホ切って本を読もう − 新読書のすすめ
橋本  五郎 氏
2014年10月号
・人口・施設移動を政策の柱に − 防災のための社会資本システムのあり方
山ア   朗 氏
2014年11月号
・読書も、スマホも − デジタル・アナログ両刀使いの勧め
池谷  知明 氏
2014年11月号
・人間社会向上に向けて知的努力を − スマホ時代における教養と無秩序
清滝  仁志 氏
2014年12月号
・新聞は”足”と ”頭”を鍛えよ − 一つの体験的「朝日新聞問題」考
寺井   融 氏
2014年12月号
・民主主義のインフラ整備を進めよ − スマホ社会の政治と選挙のツール
矢尾板俊平 氏
2015年1月号
・ガラパゴスなデジタル社会・日本 − ユーザー重視のソフト社会をつくるべきだ
池谷  知明 氏
2015年1月号
・スマホ族と河童のお皿の水 − 雑食系の勧め
竹内   洋 氏
2015年2月号
・多様な働き方の地域ビジネスを起こす − 長野県小川村、徳島県上勝町に見る・・・
大場  泰博 氏
2015年2月号
・もう少し時間がかかりそうだ − スマホ社会の投票率への影響
岩渕  美克 氏
2015年3月号
・成長戦略・大学間競争・入試改革・授業評価 − 文部科学省の大学教育行政・・・
グループKOIT
2015年3月号
・学校教育法改正・任期制・大学教育・大学院強化
グループKOIT
2015年6月号
・今後のテロ対策のあり方を考える - すでに日本はテロのターゲット
板橋   功 氏
2015年7月号
・インターネットで直接民主制は可能か - 直接民主制を批判的に考察する
加藤秀治郎 氏
2015年7月号
・大阪を劇場にした男 - 政治家・橋下徹とその社会現象を読み解く
祝迫   博 氏
2015年8月号
・外交は文化の時代になった - 成果を生むには仕掛けが重要
渡邊  啓貴 氏
2015年9月号
・家庭用ゲーム機はスマホ・タブレットに取って代われるのか
谷口  洋志 氏
2015年9月号
・労働時間制度を中心にした労働法制の動向 - 問題の多い法案に反対
逢見  直人 氏
2015年10月号
・近隣諸国の労働力に頼るタイ - 高給国への移動を止めるのは難しい
松田    健 氏
2015年10月号
・未来を創造する「まち」と「しごと」の復興 - 被災地域の調査に基づきながら
矢尾板俊平 氏
2015年11月号
・成果主義は効果があったか - 今改めて日経連「能力主義管理」の熟読を
白井 邦彦 氏
2015年11月号
・鬼怒川堤防決壊における公助・共助の課題
永田  尚三 氏
2015年12月号
・「反」知性主義と「半」知性主義 - 反知性主義が深く食い入っている
竹内   洋 氏
2016年1月号
・テロと世論 - 世界で相次ぐテロ事件 市民の反応とテロ対策
板橋   功 氏
2016年2月号
・大阪維新の躍進と人気の底流を探る - ダブル選圧勝と橋下流政治手法
松本   泉 氏
2016年2月号
・アベノミクスと隠れ待機児童問題 - 女性活躍社会実現への虚実と困難
和泉  徹彦 氏
2016年3月号

2016年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・東日本豪雨災害の被害は人災ではないのか
永田  尚三 氏
2016年4月号
・若者に眠る「マグマ」に目を向け、受け皿を作れ
矢尾板俊平 氏
2016年4月号
・航空新時代の光と影 -利用者から見たLCCの現状と課題
石井 伸一 氏
2016年6月号
・立憲・反知性・失楽園-百田尚樹「カエルの楽園」を読む
清滝 仁志 氏
2016年7月号
・熊本地震の影響と課題-行政機関の災害応急対応
永田  尚三 氏
2016年7月号
・介護保険制度の維持可能性 -介護リスクを家族だけに負わせない制度の構築を
中澤  克佳 氏
2016年8月号
・日本とアフリカの新時代に向けて -「アフリカ開発会議の意義と課題
熊谷  謙一 氏
2016年9月号
・大学改革と国際競争 -変わらなければ生き残れないのか?
清滝 仁志 氏
2016年9月号
・外国の大学事情 -台湾と米国
谷口  洋志 氏
2016年9月号
・「18歳選挙権」を「ブーム」で終わらせるな -若年世代の社会参画を促す仕組みづくり
矢尾板俊平 氏
2016年10月号
・「働き方改革」の基盤に集団的労使関係を -三者構成原則の軽視は許されない
松井   健 氏
2016年11月号
・国際テロ、首都も地方も先進国が狙われる -劣勢のISに疑心暗鬼、実態以上に見える罠
松尾  圭介 氏
2016年12月号
・人間と機械の未来 -機械との共存のカギは法制度の柔軟性
萩原  里紗 氏
2016年12月号
・グローバル化による地方創生 -国土の末端は国土の先端になれ
山ア   朗 氏
2017年1月号
・新地方公会計情報の狙いとその有効活用を考える -公会計と施設マネジメントの連動
松村 俊英 氏
2017年2月号
・JR九州はなぜ躍進できたか -悲願の上場、民営化から30年、不動産など多角化で活路
竹森 太一 氏
2017年3月号

2017年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・労働組合組織率の新しい動向 -日米での変化の兆しが示すもの
熊 谷 謙一 氏
2017年4月号
・最近の大学政策の目的と影響 -変わらぬ現実と副作用
グループ YOIT
2017年4月号
・有効求人倍率の罠と完全失業率 -人手不足なのになぜ賃金があがらないのか
川崎  一泰 氏
2017年5月号
・経済政策5年間の検証 -目指す成長の実現に何が必要か
川本   明 氏
2017年6月号
・「働き方改革」の系譜とこれからの課題 -過去からの脱出をはかる日本、未来への激論が続くドイツ
熊谷  謙一 氏
2017年6月号
・「官制春闘」を超えて -マクロの付加価値配分論議の再興を
松井   健 氏
2017年7月号
・国鉄分割・民営化30年に考える -国鉄解体前夜まで身を置いた者として
宮坂  幸伸 氏
2017年7月号
・スポーツ・ツーリズムは高齢化社会活性化の有力手段 -内側から見たマラソン大会の実態
谷口  洋志 氏
2017年8月号
・外国人観光客を軸に地域振興策を -無策では一時的ブームに終わる
石井  伸一 氏
2017年9月号
・賀川豊彦が労働運動に残したもの -企画展「賀川豊彦」から見た労働運動家・賀川豊彦
間宮 悠紀雄氏
2017年10月号
・「本質」に迫る根幹の論議を深めよ -「国家のあり方」そのものが問われている
寺井   融 氏
2017年10月号
・結成30周年を迎える連合 -働く者・生活者の視点での政策で展望を拓け
飯田  康夫 氏
2017年11月号
・経済社会の高齢症候群 -結果論的思考から戦略的思考へ
寺本 博美 氏
2017年12月号
・AIプロファイリングの法的諸問題 -AIがもたらす人権問題を考える
山本  龍彦 氏
2017年12月号
・戦後憲法論にクラウゼヴィッツの喝 -国際社会で生き残る道を探れ
加藤秀治郎 氏
2018年1月号
・教育の無償化の意義と問題点 -無償化は次世代投資を意味するのか、財源は誰が負担するのか
和泉  徹彦 氏
2018年2月号
・労働組合が進める悪質クレーム対策 -サービスを提供する側と受ける側が共に尊重される社会をめざして
木暮  弘 氏
2018年2月号
・生産性運動の今日的課題 -「生産性革命」と生産性三原則」
小山  昌泰 氏
2018年3月号

2018年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・片山哲と片山内閣を支えた人々 -企画展「片山哲」から見た鈴木義男、森戸辰男、波多野鼎
間宮 悠紀雄氏
2018年4月号
・アジア太平洋地域労働運動の課題 -女性、青年を労働組合のメイン・ストリームへ
鈴木 則之 氏
2018年6月号
・大学の淘汰・再編の時代が始まる -生き残る大学の条件とは
矢尾板俊平 氏
2018年6月号
・オリンピックの文化プログラム -文化プログラムのレガシーは何か
太下 義之 氏
2018年7月号
・ハラスメントの無い職場と社会に向けて -ハラスメント防止で職場に活力を
浜田 紀子 氏
2018年7月号
・地方自治における理想の首長像とは -新時代を切り開くために求められる首長の三つの力
相川 俊英 氏
2018年8月号
・イギリスに見るEU域内移民の問題 -移民問題に「いいとこ取り」はない
川野  祐司 氏
2018年9月号
・ご利用者・ご家族からのハラスメント -介護現場におけるその実態と防止について
村上久美子 氏
2018年10月号
・国家戦略は岡崎久彦にきけ -中国の台頭にどう向き合うか
加藤秀治郎 氏
2018年10月号
・労働運動家・松岡駒吉の三つのメッセージ -企画展「松岡駒吉」から見たリアリスト松岡駒吉
間宮 悠紀雄氏
2018年10月号
・働き方改革の論点 -労働生産性向上と働きがいを両立できるか
南雲 智映 氏
2018年12月号
・外国人就労の問題と展望 -平成の時代を振り返り今後の課題を探る
熊谷 謙一 氏
2019年2月号
・昨今の就職・採用活動事情 -「選択過剰」時代を生き抜くには
梅崎   修 氏
2019年2月号
・「理念」だけが先行して変わらない在宅医療 -現場からみる「地域包括ケア」の現実
山中 光茂 氏
2019年3月号
・共助と協働の仕組みの再構築が必要 -次なる災害にいかに備えるか
矢尾板俊平 氏
2019年3月号

2019年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・「歴史ブーム」を考える -歴史を知ることの意味
門松  秀樹 氏
2019年4月号
・「育児と仕事の両立」「介護と仕事の両立」に向けて -UAゼンセンと加盟組合の取り組みの成果と課題
山ア 明 氏
2019年4月号
・働き方改革の展開と今後の課題 -平成から新時代へ、労働の未来への改革を
熊谷 謙一 氏
2019年4月号
・日本人にとって皇室とは何か -御代替わりを機に考える
笠原 英彦 氏
2019年5月号
・消防団の報酬問題を憂う -若者が入団を躊躇う組織文化が衰退を招く
永田  尚三 氏
2019年5月号
・介護相談現場から見た福祉の課題 -身近な介護を考える
小栗 洋介 氏
2019年6月号
・働き方改革以降の副業保育 -データでみる副業を持つ正社員と副業を認める企業
川上 淳之 氏
2019年7月号
・2019年春季労使交渉の特徴と動向 -格差是正で重要性増す労使の役割
荻野  登 氏
2019年7月号
・平成最大のタブーとなったJR革マル問題 -JR東日本に君臨した松崎明の正体
牧     久 氏
2019年8月号
・70歳雇用システムと国際的な動向 -令和の労働問題としての視点と可能性
熊谷 謙一 氏
2019年8月号
・外国人労働者の動向と高度外国人材活用上の課題 -日本企業をより魅力的な職場とするために
白木  三秀 氏
2019年9月号
・感情化する政治 -インターネットが加速するポピュリズム
有賀   誠 氏
2019年9月号
・「戦後日本」の異論者たち -「戦後」の言論に異を唱えた四人を振り返る
永山、 花田 氏
2019年10月号
・「連合」は未来への先導者になれるか -結成30年、その成果と課題をさぐる
久谷興四郎 氏
2019年10月号
・民主社会主義者 中村菊男の学問と実践 -果てしなく人間を追い続けた政治学徒
清滝 仁志 氏
2019年11月号
・渋沢栄一と鈴木文治に通低するもの -企画展「協調会100年」から見た渋沢と鈴木
間宮 悠紀雄氏
2019年11月号
・5Gをめぐる国際競争 -本格的通信インフラの「サービス化」
小林 和馬 氏
2019年12月号
・渾身の書「暴君」と「トラジャ」 -「JR革マル」問題に斬り込む
寺井、 宮坂 氏
2019年12月号
・急ブレーキが踏まれた大学入試改革
矢尾板俊平 氏
2020年1月号
・東日本大震災の復興・まちづくりの現状と課題 -コンパクトシティをまちづくりの中心に
矢口 和宏 氏
2020年3月号

2020年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・流通・小売業に迫る危機と変革の機会 -ECとの融合で新型コロナウイルス感染症危機を乗り越えよ-
矢尾板俊平 氏
2020年4月号
・新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態対応 -先ず自らに出せ、緊急事態宣言-
浜谷  英博 氏
2020年5月号
・法廷闘争の様相を呈する原発訴訟 -政府と電力会社は毅然とした姿勢を-
井伊  重之 氏
2020年5月号
新型コロナ、マスクめぐる激変 -症状ないまま次々感染、油断は禁物-
松尾   圭介 氏
2020年 7月号
高齢者支援の現場から見た8050問題 -孤立した家族を支えるのは誰か?-
小栗 洋介 氏
2020年 7月号
求められる「新しい勤務様式」 -大企業若手中堅1400人調査報告-
神原 一光 氏
2020年 8月号
新型コロナウイルスと雇用問題の展望 -「政労使合意」を構築し、雇用重視の政策への転換を-
熊谷 謙一 氏
2020年 8月号
終わりなきコロナ禍の「教訓」 -危機時の国民と政府との新たな社会契約を構築せよ-
矢尾板俊平 氏
2020年 8月号
私たちの新型コロナ感染症への対応 -感染予防と雇用維持の取り組み-
森田  了介 氏
2020年 9月号
横田茂さんの逝去と拉致問題 -金正日への憎しみとめぐみさんへの愛-
荒木 和博 氏
2020年 9月号
感染症対策と保健所の課題 -「官」と「民」の協調に向けて-
小島 和貴 氏
2020年10月号
ユダヤ難民と北海道を救った樋口将軍 -その行動と遺訓が問いかけているもの-
寺井   融 氏
2020年11月号
展望なき暴力主義の系譜 -「三島vs全共闘」から五十年、反省なきノスタルジアへの懸念-
熊谷 謙一 氏
2020年11月号
AI革命後の社会を構想する -『サピエンス全史』、『ホモ・デウス』の向こうへ-
有賀   誠 氏
2020年11月号
携帯ビジネスへの政策介入 -料金政策、競争政策、産業政策-
実積  寿也 氏
2020年12月号
民主社会主義の理念と運動の再構築を -民社運動の炎をつなごう-
梅澤  昇平 氏
2020年12月号
地方創生は、なぜ失敗したのか -その失敗の本質とこれからの地方創生-
矢尾板俊平 氏
2021年1月号
新型コロナ、迎えた冬の陣 -世界の慣れと油断、変異ウイルスが襲う-
松尾  圭介 氏
2021年2月号
地方創生と地方自治 -゛ローカルアベノミクス≠ニいう国策の限界-
中村  祐司 氏
2021年2月号
「自由と民主主義」は死んだのか -もう1度私たちの根源の見直しを-
荒木 和博 氏
2021年2月号
内部抗争と対案なき反対論の社会党 -保坂正康氏の著書が明らかにした社会党衰退の理由-
寺井   融 氏
2021年2月号
「七十歳雇用法」施行と労使の課題 -人生百年時代に向けた令和時代の雇用改革-
熊谷  謙一 氏
2021年3月号
復興とソーシャル・キャピタル -つながりを生むNPOと政策起業家-
石田   祐 氏
2021年3月号
わが国労働運動思想の到達点と課題 -パートナーシップ型労使関係の発展のために-
逢見  直人 氏
2021年3月号

2021年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
弱者支援が公平性をゆがめる -聞こえのよいフレーズにだまされるな-
川崎  一泰 氏
2021年4月号
改革の社会思想は議論から生まれる -改革者がめざす「強い日本」-
清滝  仁志 氏
2021年4月号
介護保険制度の二十年 -安心して高齢期を迎えることができるのか-
鏡   論 氏
2021年5月号
「地方創生」戦略とは何であったのか -「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を総括する-
谷藤  悦史 氏
2021年5月号
今こそ足元地方創生を -第二期総合戦略(2020改訂版)を読み解く-
中村  祐司 氏
2021年7月号
味の素労働組合の改革 -進化し続けられる組織を目指して-
前田  修平 氏
2021年7月号
「地方創生=霞が関版まちづくり」を超えて -「多様なる生き方」のすすめ-
細野  助博 氏
2021年8月号
二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けて -「S+3E」を踏まえた現実的な対応が不可欠-
雨澤  茂雄 氏
2021年8月号
ポスト・コロナの労働政策の課題 -令和の変革(トランスフォーメーション)への挑戦-
熊谷  謙一 氏
2021年9月号
皇位の安定的継承は先延ばしできない課題 -衆院選後、立法府は総意まとめに向け尽力せよ-
岩佐  充則 氏
2021年9月号
JR産業が社会的使命を果たし続けるために -組合員の雇用と家族の生活を守り、難局を乗り越える-
政所  大祐 氏
2021年9月号
地域別最低賃金の全国加重平均は二十八円引上げの九三〇円 -目安制度下で最高額、労使の意見相違が鮮明に-
荻野   登 氏
2021年10月号
流通を変革するアニマルスピリット -イノベーションの渦が決める業態の興亡-
細野  助博 氏
2021年11月号
DXと新しい価値の創造 -デジタルトランスフォーメーションとは何か-
山田   肇 氏
2021年11月号
郵政事業の発展と社会的役割の維持に向けて -国民生活を支え、組合員の生活を守る-
川本  秀幸 氏
2021年11月号
連合初の女性会長芳野氏の手腕に期待 -歴代大手産別男性会長から中小企業に精通の芳野友子氏(JAM)選出-
飯田  康夫 氏
2021年12月号
ファクトチェックをどう進めるか -求められる事実を重視した社会の構築-
立岩陽一郎 氏
2021年12月号
コロナ禍における公共交通の現状とこれからの課題 -職場を守り地域公共交通を維持するために-
佐々木弘臣 氏
2021年12月号
「新しい資本主義」という社会変革運動く- -コロナ禍の中での若者への支援から読み解
矢尾板俊平 氏
2022年2月号
審査支払機関の機能の強化ー支払基金改革ー -「働き続けられる」「働き続けたい」魅力ある新たな職場をつくるために-
三島  久美 氏
2022年2月号
改正育児・介護休業法への対応 -男性の育児休業取得促進に向けて-
山崎  明 氏
2022年3月号
日本の大学ガバナンス改革は大丈夫か -四つの現場からの報告-
グループONTY
2022年3月号

2022年度

雇用保険制度の動向と展望 -「新しい資本主義」の柱としての制度改革の構想を-
熊谷  謙一 氏
2022年4月号
鉄道におけるカスタマーハラスメント、迷惑行為の現状と課題 -安心して働くことのできる職場づくりをめざして-
森安  裕貴 氏
2022年4月号
地方創生から田園都市国家へ -地方にデジタルを融合する新たなインフラ整備が始まる-
矢尾板俊平 氏
2022年6月号
解雇の金銭解決制度の動向と課題 -解雇ルールを見つめ直し、論議の再構築を-
熊谷  謙一 氏
2022年7月号
オンライン時代の文化政策 -文化のエコシステムを目指して-
垣内恵美子 氏
2022年7月号
凸版労連の役割を再認識 -結成当時の思いを今後の労働運動につなげる-
佐藤  正治 氏
2022年7月号
多様な労働者が力を発揮する雇用をめざして -UAゼンセンの総合的な労働条件改善の取り組み-
永井  幸子 氏
2022年8月号
新型コロナウイルス感染症対策の処方箋 -いかにコントロールできるかが鍵-
矢尾板俊平 氏
2022年8月号
発表された政府の新型コロナ感染症対策 -中長期的な対策強化への評価と課題-
浜谷  英博 氏
2022年9月号
労働組合と政治活動 -参院選の結果から読み取れるもの-
逢見  直人 氏
2022年10月号
労働組合への女性参画 -組合運動の歴史から考える-
首藤  若菜 氏
2022年10月号
最低賃金制度の経緯と課題 -制度の新しい展開に向け、論議と運動の再構築を-
熊谷  謙一 氏
2022年11月号
ジョブ型雇用社会とは何か -日本人が抱く誤解と企業に求める覚悟-
濱口桂一郎 氏
2022年12月号
インバウンド需要回復の重要課題 -新たな不動産取引に外国人規制を-
千葉千枝子 氏
2022年12月号
自治労連らしい活動を継承する -自由にして民主的な労働運動の展開-
西  卓也 氏
2023年1月号
テレワークは不公平な報酬か? -労働組合の真の正義
中村  天江 氏
2023年2月号
COP27の成果と課題 -分断する世界での気候変動をめぐる国際交渉-
有村 俊秀 氏
2023年2月号
改革者として生き抜いた六人 -ひとすじの道を貫いたわが友-
寺井 融 氏
2023年3月号
労働組合組織率等の動向と課題 -ポストコロナ禍に向け、組織活動の新たな活性化を-
熊谷  謙一 氏
2023年3月号
森林・林業の推進に向けて活動 -日本唯一の産業別労働組合として-
中村  恭士 氏
2023年3月号

2023年度

地方議会と地方議員への期待 -「民主主義・地方自治」の最前線の砦の守備隊として-
平嶋 彰英 氏
2023年6月号
二〇二三春季賃上げ交渉の検証 -賃上げ「勢力」はどのように形成されたか-
逢見 直人 氏
2023年6月号
チャットGPT利活用は教育に有害か -生成AIへの期待と警戒-
谷口 洋志 氏
2023年7月号
大学再編・淘汰の時代が始まる -一八歳人口減少下の生存戦略とは-
矢尾板俊平 氏
2023年7月号
労働遺産の意義と価値 -働く現場の歴史を後世に伝える取り組み-
西澤 昇治郎 氏
2023年8月号
AIを利活用した犯罪予防分野の将来 -犯罪予測はハードルを越えられるか-
渡邉 泰洋 氏
2023年8月号
LGBTに関する労働組合の取り組み -だれもが安心して働きやすい職場づくり-
松浦 勝治 氏
2023年9月号
「LGBT法」と呼ばれる「SOGI理解増進法」の評価と課題 -法の適切な運用と職場における展望-
神谷  悠一 氏
2023年10月号
退職金課税のあるべき姿とは -所得税の基本から考える-
小林 航 氏
2023年10月号
労働組合とDX -将来に向けての提言-
山田 肇 氏
2023年11月号
「風評被害」について考える -買い控えをする消費者の心理-
工藤 大介 氏
2023年11月号
高校野球一〇八年、日本野球にもたらした大きな「功」と、根深い「罪」 -「野球離れ」が止まらない中、求められる改革の機運-
広尾  晃 氏
2023年11月号
こどもに関わる条例をどのように作るか -条例づくりの論点と課題、そしてヒントを考える-
矢尾板俊平 氏
2023年12月号
大学閉鎖・統合時代の到来と地方大学の役割 -台湾の私立大学「退場」条例導入の現実-
浅野  和生 氏
2023年12月号
IPO件数が最高の関西圏企業 -革新的な技術に海外大手も注目-
藤吉陽太郎 氏
2024年1月号
日本企業の人材育成力を考える -雇用制度・学歴との関係-
市原  博 氏
2024年2月号
日本プロ野球の「成長できない」構造的欠陥とは? -今や日米格差は十数倍-
広尾  晃 氏
2024年2月号
自己検証を怠った「リベラルメディア」 -SNSでさらに衰退へ-
仙頭  寿顕 氏
2024年3月号
COP28と炭素国境調査措置 -国際枠組みを意識し国内対策を-
松本  茂 氏
2024年3月号

2024年度

労働組合が体験した令和六年能登半島地震 -使命感と仲間たちに支えられ-
北陸電力総連
2024年4月号
災害ボランティアと労働組合 -被災地の思いと、仲間の思いをつなぐ-
山根木晴久 氏
2024年4月号
避難所の課題と環境について- -日本は避難所後進国のままでいいのか
濱口  和久 氏
2024年5月号
東京都のカスタマーハラスメント防止対策について -サービスを受ける側と提供する側が共に尊重される社会をめざして-
佐々木啓真 氏
2024年6月号
コラボ事業≠ナ地方に化学反応≠ -スポーツセクターを素材にして-
中村  祐司 氏
2024年6月号
転職時代の到来、労使関係はどう変わる? -発言と離脱の逆転-
中村  天江 氏
2024年7月号
二〇二四年問題と物流改革 -労働生産性がカギ-
根本  敏則 氏
2024年7月号
魅力ある郊外での暮らしを取りもどせ -鍵を握るのは非地縁型コミュニティの活躍-
石見   豊 氏
2024年8月号
地域の賑わいを取り戻すために自治体がすべきこと -公共私連携に向けた自治体職員の活用-
新垣  二郎 氏
2024年9月号
公立大学法人化は魔法の杖か? -相次ぐ私立大学の公立化要望とその議論に潜む罠-
矢尾板俊平 氏
2024年10月号
くじ引きと熟議による自治体政策のつくりかた -ミニ・パブリックスのネクストステップ-
長野   基 氏
2024年10月号

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