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改革者目次検索用データ

改革者の主張

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・2007年度予算と財政展望 − 問題だらけの「上げ潮政策」
大岩雄次郎 氏
2007年1月号
・地方の政治改革に取組め − 議員内閣制、小選挙区制への提言
加藤秀治郎 氏
2007年2月号
・憲法改正国民投票法案の諸問題 − いびつな土俵では公正な投票とならない
西   修 氏
2007年3月号
・プロフィット・シーキングへの移行が改革の核心
           − 新改革者宣言作業委員会「経済見・・・
大岩雄次郎 氏
2007年6月号
・東シナ海の平和と安全保障 − 温首相訪日以降の日中関係
村井 友秀 氏
2007年7月号
・日本の広報力を高めよ − 吸引力としてのソフト・パワーの向上を目指して
山本 信人 氏
2007年8月号
・「東アジア共同体」実現への隘路 − 価値や規範、意識の共有が不可欠
大庭 三枝 氏
2007年9月号
・21世紀に向けての民主社会主義の政治 − 新「政策研究フォーラム」の進路
谷藤 悦史 氏
2007年10月号
・「新・改革者宣言」に向けて W 労働運動 − 自由にして民主的な労働運動の・・・
落合 清四 氏
2007年11月号
・集団的自衛権問題を忘れるな − 現行の政府解釈は是正が必要
佐瀬 昌盛 氏
2007年12月号
・日本型福祉国家の再設計 − 欧米とは別の社会保障システムが必要
川野辺裕幸 氏
2008年1月号
・新改革者宣言 − 国際民主主義
佐瀬 昌盛 氏
2008年2月号
・経済政策の課題 − 浅薄・お粗末・無責任の排除がスタート
谷口 洋志 氏
2008年3月号
・「良識の府」らしい選挙制度へ改革を − 参議院議員への書簡
加藤秀治郎 氏
2008年6月号
・新大統領誕生後のロシア − 人事にみるメドベージェフ・プーチン関係
木村  汎 氏
2008年7月号
・メディア政治の功罪と今後の選挙 − 政治システムの中にひそむ要因
岩渕 美克 氏
2008年8月号
・内需期待から供給重視へ − 新たな転換期を迎えた日本経済への処方箋
小林 逸太 氏
2008年9月号
・福田首相の辞任劇が明らかにした日本政治の危機
           − 問われる政党を中心とした・・・
谷藤 悦史 氏
2008年10月号
・スケールと信頼性が意味すること − 政府の失敗の余裕はもはや無い
細野 助博 氏
2008年11月号
・世界同時不況に直面する福祉国家モデル − 抜本的な制度見直しを急げ
川野辺裕幸 氏
2008年12月号
・漠然たる構想で語ると術中にはまる − 地域協力は可、「東アジア共同体」は否
加藤秀治郎 氏
2009年1月号
・麻生的政治失敗の原因 − 政治過程におけるリーダーシップ
曽根 泰教 氏
2009年2月号
・政治不信が経済を窒息させる − 巡航速度に戻す成長政策を打ち立てよ
小林 逸太 氏
2009年3月号
・ロシア経済危機の現状と将来 − プーチン主義型統治体制にも陰り
木村  汎 氏
2009年6月号
・護憲・改憲の固定イメージを捨てよう − 結論を出していない人のための憲法入門
加藤秀治郎 氏
2009年7月号
・政権交代で新たな政治実験に取り組もう − 新自由主義以後の政策開発
谷藤 悦史 氏
2009年8月号
・これからが正念場の民主党 − 選挙後の政治と政権党の使命
岩渕 美克 氏
2009年9月号
・受益者を見据えた政策を貫け − 鳩山政権政策手法への期待と注文
川野辺裕幸 氏
2009年10月号
・地域を蝕む人口移動のジレンマ − 人口減少時代の有効な地域活性策を
細野 助博 氏
2009年11月号
・世界の中の真の自己を知る − 凹凸文化の対比と日本人の位置づけ
芳賀  綏 氏
2009年12月号
・民主党政権の外交安全保障政策に望む
           − 「なすべきはなす」も明示する日米関係を
佐瀬 昌盛 氏
2010年1月号
・アメリカ無視の政策はあり得ない − 民主党のアジア外交に望む
佐古  丞 氏
2010年2月号
・「小さな国家」には「大きな社会」が必要だ − 緩衝装置欠いた新自由主義の誤り
有賀  誠 氏
2010年3月号
・補助金型から給付奨学金へ − 受益者が見据えた高等教育政策の転換
川野辺裕幸 氏
2010年6月号
・産業政策の方向転換で、着実な経済成長を
           − 民主党政権の成長戦略と産業構想力
小林 逸太 氏
2010年8月号
・成長率維持で手取り所得を上げよ − 経済・社会保障・財政再建のシナリオ
丸尾 直美 氏
2010年9月号
・もっと国会を使いこなせ − ねじれ国会にどう対処するのか
曽根 泰教 氏
2010年10月号
・まずは与野党協議から − 混迷する年金改革の進め方
駒村 康平 氏
2010年11月号
・政治理念の時代の幕開け − 「友愛」をどう実現するのか?
有賀  誠 氏
2010年12月号
・消費主義の政治を脱却せよ − 期待・失望・漂流に終止符を
谷藤 悦史 氏
2011年1月号
・日本に「備えと覚悟」はあったか − 民主党の外交・安全保障戦略を検証する
佐古  丞 氏
2011年2月号
・「安保政策」の深化こそ先決 − 民主党から「対等」消え「きしみ」生じた
佐瀬  昌盛 氏
2011年3月号
・ベストミックスを目指せ − エネルギー安全保障と今後の政策
大岩雄次郎 氏
2011年6月号
・限界と可能が調和した選択を − 東日本大震災後の日本のあり方
谷藤  悦史 氏
2011年7月号
・現実に対応できる法制の整備を − 戦後日本の危機管理と大災害
加藤秀治郎 氏
2011年8月号
・いまこそ社会資本への投資を − 大震災後の日本経済の課題
小林  逸太 氏
2011年9月号
・メディア政治の弊害を減らせ − 代表選で問われた報道機関のあり方
岩渕  美克 氏
2011年10月号
・東北を実験地域として活用せよ − 未来志向型構想力による政策デザイン
細野  助博 氏
2011年11月号
・新たな日本人の自己実現めざせ − 第三の開国と大学の国際化
橋  史朗 氏
2011年12月号
・リーダーシップからガバナンスへ − 民主主義は現代の危機に対応できるか
谷藤  悦史 氏
2012年1月号
・時間なし、まず一票格差是正を − 衆参選挙制度はどんな議会かが根本
加藤秀治郎 氏
2012年2月号
・拉致問題解決へ経済協力を − 限界露呈した北朝鮮への経済制裁
吉野  文雄 氏
2012年3月号
・出口は一院制導入か改正手続きの改正 − 新たな段階を迎えた憲法改正論議
梅澤  昇平 氏
2012年6月号
・短期的な費用負担はすべきだ − 長期ビジョン下で電力不足を考えよ
川崎  一泰 氏
2012年7月号
・救済策は選挙控え対立点に − ドイツはユーロ危機の救世主たりえるか
河崎   健 氏
2012年8月号
・見過ごされがちな「決め方」の論理 − 地道な思考でポピュリズムの排除を
細野  助博 氏
2012年9月号
・問われる長期的あり方の明示 − 社会保障と税の一体改革の課題
川野辺裕幸 氏
2012年10月号
・日中韓FTA選択肢は現実的でない − 韓米FTAから学ぶべき点
谷口  洋志 氏
2012年11月号
・政治家の選抜に時間をかけよ − 人気投票に終わらせない方策
池谷  知明 氏
2012年12月号
・「昔に戻す話」はやめよう − 日本政治「失敗の本質」
加藤秀治郎 氏
2013年1月号
・政権奪回は10年スパンで − 民主党再生の手立て
加藤秀治郎 氏
2013年2月号
・民間の力なくして復興なし − 新たなステージに入る復旧・復興
矢口  和宏 氏
2013年3月号
・イギリスはどこに向かうのか − 国際的には主権を保ち強調、国内的には分権
谷藤  悦史 氏
2013年6月号
・ネット選挙が始まる − 参院選は変化に注目しよう
岩渕  美克 氏
2013年7月号
・即原発廃止は暴論である − 安全保障の視点から実効性ある議論を
大岩雄次郎 氏
2013年8月号
・英国労働党の自己改革に学べ − 民主党は二大政党制の火絶やすな
谷藤  悦史 氏
2013年9月号
・消費税率引上げから目を背けるな − 財政再建の道筋は日本経済の必須条件
中村 まづる 氏
2013年10月号
・民主党は健全な野党像を示せ − 未だ見えてこない再興への糸口
岩渕  美克 氏
2013年11月号
・憲法改正への道筋をつめよ − さらに戦略性持った改憲の主張を
加藤秀治郎 氏
2013年12月号
・スマートでスローな未来を − 成功の鍵は「まちづくり」と「人づくり」
細野  助博 氏
2014年1月号
・財政は経済学の王道を守れ − 均衡財政から乖離し続ける日本
丸尾  直美 氏
2014年2月号
・「抑止」に加えて、「自制」が必要 − 「平和国家・日本」の安全を保障する道
安部 文司 氏
2014年3月号
・給付つき税額控除が議論の本質 − 求められる「わかりやすさ」
中村まづる 氏
2014年6月号
・短期と中期に分けて進めよ − 選挙制度改革は統治システムとの関連が重要
加藤秀治郎 氏
2014年7月号
・選択の基準を明確なものに − どんな地方議員が求められるのか
岩渕 美克 氏
2014年8月号
・出生率回復に家族支援の積極化を − 遅ればせながら積極策をとり始めた日本
丸尾 直美 氏
2014年9月号
・岩盤規制撤廃こそ成長戦略だ − アベノミクスは正念場を迎えている
川野辺裕幸 氏
2014年10月号
・創意工夫で政治家の人材を確保せよ − 候補者擁立に完璧な方法はない
河崎  健 氏
2014年11月号
・いまこそ「改革」の旗を掲げよ − 地域創生のためには政治的資本の結集が・・・
矢尾板俊平 氏
2014年12月号
・衆院解散に制限を設けよ − 「首相の専権事項」のままでいいのか
加藤秀治郎 氏
2015年1月号
・野党はリベラル争点と向き合え − 民主党はまず1000万票の回復を
曽根 泰教 氏
2015年2月号
・民主党は党内を多数決型政治に転換せよ − カタカナ「リベラル」にご用心
加藤秀治郎 氏
2015年3月号
・政権選択は確定したが、先の見えないイギリス政治 - 今年5月の総選挙
谷藤  悦史 氏
2015年7月号
・地方の復権をはかるいくつかの視点 - ポスト20年危機を乗り越える方策
細野  助博 氏
2015年8月号
・民主党の安保法制対応に注文する - このままでは、いけない
加藤秀治郎 氏
2015年9月号
・公職選挙法の抜本的改革を - 公職選挙法70年が問いかけるもの
谷藤  悦史 氏
2015年10月号
・税体系の抜本的改革で財源調達の回復を - 所得税の見直しが不可欠
大岩雄次郎 氏
2015年11月号
・試練に直面する欧州連合 - 成熟と苦悩、そして新たな課題
谷藤  悦史 氏
2015年12月号
・開かれた政治社会を確立せよ - 18歳選挙権から考える21世紀社会の構想
池谷  知明 氏
2016年2月号
・成熟した民主主義国家の誇りと使命をもつために
清滝 仁志 氏
2016年3月号

2016年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・グローバル経済下の労働組合の役割 -経済激変に伴う課題への取り組みが問われる
逢見 直人 氏
2016年6月号
・選挙制度改革の陥穽 -新方式で問題は解決するのか?
谷藤  悦史 氏
2016年7月号
・潜在成長率の向上を目指せ -歴史に学び、構造改革の実現を
大岩雄次郎 氏
2016年8月号
・舛添問題に見る政治資金規正法の不備 -政治資金を問題化しないために
岩渕  美克 氏
2016年9月号
・地方創生と都市財政 -都知事選の争点に見る地方創生の行方
川崎  一泰 氏
2016年10月号
・アジアの動向とこれからの労働運動 -グローバル化に立ち向かうしなやかな国際連携を
熊谷  謙一 氏
2016年11月号
・強くある野党が政治を進める -労働党と民進党の党首選が問いかけるもの
谷藤  悦史 氏
2016年12月号
・ポリティクスからガバメントへ -イタリア憲法改正国民投票の教訓
池谷  知明 氏
2017年2月号
・アベノミクスの呪縛からの脱却を -経済再生には、生産性の向上が不可欠である
大岩雄次郎 氏
2017年3月号

2017年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・どうすれば女性活躍社会が実現するか -統計的差別払拭への政策支援は必要
細野  助博 氏
2017年6月号
・安全・安心とは何か -ゼロ・リスクの虚講
川崎 一泰 氏
2017年7月号
・現代ポピュリズム政治の衝撃 -広がるポピュリズムの政治が突きつけるもの
谷藤  悦史 氏
2017年8月号
・ポスト自公政権の政策課題 -政権交代に向けた政策手法の再構築
川野辺裕幸 氏
2017年9月号
・前原新代表に期待すること -組織体質の転換を図れ
加藤秀治郎 氏
2017年10月号
・統合目指すASEANへの期待と懸念 -これまでの50年とこれからの50年
吉野  文雄 氏
2017年11月号
・2017年総選挙は何であったか? -悲しき停滞の道再び
谷藤  悦史 氏
2017年12月号
・未完の地方創生、分権国家への大きな転換を -平成時代の歴史的な意味を問う
矢尾板俊平 氏
2018年2月号
・今こそロシアに注目せよ -数年前に教訓、順調な時に備える
松尾  圭介 氏
2018年3月号

2018年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・先進国との比較でみる日本官僚制 -政官の癒着防止には政権交代可能な政党政治の確立が不可欠
河崎   健 氏
2018年6月号
・目指すべきは「明日の与党」だ -「今の最大野党」は問題ではない
加藤秀治郎 氏
2018年7月号
・イギリス労働党と労働組合 -どのような関係を構築しているのか
谷藤  悦史 氏
2018年8月号
・若者にとっての「良い猫」とは -「政局」ではなく「政策」を語り「共感」を得よ
矢尾板俊平 氏
2018年9月号
・エネルギー基本計画を受けて -エネルギー政策の方向性を明確にせよ
川崎  一泰 氏
2018年10月号
・三戦後の安倍政権を占う -政策の優先順序をどうつけるか
岩井 奉信 氏
2018年11月号
・自然災害と国土強靭化を考える -改めて問われる日本の憲法体制
浜谷  英博 氏
2018年12月号
・ガラパゴス化するわが国の危機管理 -大災害における危機管理体制について
永田  尚三 氏
2019年1月号
・危機意識乏しい戦後日本に警鐘 -佐々・危機管理論のエッセンス
加藤秀治郎 氏
2019年1月号
・「非核三原則」と「核の傘」 -核抑止の確実性もまた不可欠だ
加藤秀治郎 氏
2019年2月号
・水道事業への民間企業参入をめぐる論点 -求められるのは都市政策だ
川崎  一泰 氏
2019年3月号

2019年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・国民投票・住民投票が問いかけるもの -国民投票・住民投票の制度を解明する
谷藤  悦史 氏
2019年6月号
・問い直される米欧「大西洋同盟」 -欧州で高まる自立論
佐藤 伸行 氏
2019年7月号
・「地方創生戦略2.0」への転換が必要 -ゼロサムゲームが前提の経済モデルに必要な新たな視点
矢尾板俊平 氏
2019年8月号
・参院選後の政党制と国民民主党 -追い風も吹けば逆風も吹く
加藤秀治郎 氏
2019年9月号
・抗議活動広がる香港の前途 -「逃亡犯罪人条例」をめぐる動きをどう理解するか
加茂 具樹 氏
2019年10月号
・ポピュリズムとマッチした経済理論 -現代貨幣理論(MMT)の台頭と実効性
川崎  一泰 氏
2019年11月号
・「社会保障と税の一体改革」を進める政策を望む -税制改革の論議を塞ぐな
谷藤  悦史 氏
2019年12月号
・「正論」の改革野党 ふたたび -いま、よみがえる民社の精神
清滝  仁志 氏
2020年2月号
・メルケル時代の終わりの始まりか? -2020年のドイツ政治の展望
河崎   健 氏
2020年3月号

2020年度

タイトル−サブタイトル
執筆者
発行年月
・コロナ経済対策はまず倒産・失業の回避を -感染抑制こそ最も効果的な経済対策-
大岩雄次郎 氏
2020年 6月号
コロナ終息後の社会に向けて何をすべきか -デジタル技術に合わせて運用する仕組みの構築へ-
川崎 一泰 氏
2020年 7月号
コロナ禍を社会改革の機会に -生活意識の変化こそ、変革への第一歩-
河崎 健 氏
2020年 8月号
日本の新型感染症対策の何が問題か? -国難を直視しない政府-
谷口 洋志 氏
2020年 9月号
新たな経済成長を促す「攻め」の経済政策を! -新政権はどのように「コロナ・パラドックス」と向き合うべきか-
矢尾板俊平 氏
2020年10月号
菅政権の誕生と再編野党への注文 -「野党像」の転換がカギだ-
加藤秀治郎 氏
2020年11月号
安倍政権を継承する菅政権に求められるもの -正当性を確保するために早い解散・総選挙を-
谷藤 悦史 氏
2020年12月号
国連SDGsの現状と到達点、これからの課題 -「理解と共感」から「行動と実績」への転換を-
熊谷 謙一 氏
2021年1月号
2020年アメリカ大統領選挙の総括 -分断と対立を残したままのアメリカ社会-
和田 修一 氏
2021年2月号
東日本大震災の復興政策の評価 -残された三つの課題と新たな課題-
矢口 和宏 氏
2021年3月号

2021年度

日本のデジタル化戦略はどうあるべきか -リスク対応重視のデジタル化へ-
谷口 洋志 氏
2021年6月号
コロナ危機の失敗の本質 -過去に目を閉ざすも者は現在にも盲目となる-
村井 友秀 氏
2021年7月号
脱成長で未来があるか? -「経済か生命か」の問いからの脱却-
清滝 仁志 氏
2021年8月号
「地方創生」の理念と基本政策を提起する -格差を生み出さない分権型地方創生-
谷藤 悦史 氏
2021年9月号
土光臨調から四十年、新たな国家像の設計図を -第三次臨時行政調査会を発足させ、議論を深めよ-
矢尾板俊平 氏
2021年10月号
東京五輪は成功したのか? -「おもてなし」から「もてあまし」への変質-
清滝 仁志 氏
2021年11月号
投票と社会参画のソーシャルデザイン -成熟した民主主義を目指すには世代交代が必要-
矢尾板俊平 氏
2021年12月号
政党にとって連立政権とは何か -ドイツの新連立政権の刷新能力から考える-
河崎 健 氏
2022年2月号
「自由・公正・連帯」に基づく福祉社会の建設を -政策研究フォーラムの政策提言-
政策提言研究委員会
2022年3月号

2022年度

ドイツは対露依存を脱却できるのか -友にも敵にもなる東の大国との関係再構築が課題-
河崎 健 氏
2022年6月号
日本はなぜウクライナを支持するのか -自由の精神を求めた関嘉彦の国防論を再評価する-
清滝 仁志 氏
2022年7月号
政界・言論界の情報環境の汚染 -「リベラル」のご都合主義と「反・反共主義」-
加藤秀治郎 氏
2022年8月号
名称よりも「魅力ある選択肢」の創出を -中道と左派の「常識」を見直す-
加藤秀治郎 氏
2022年9月号
エネルギー政策と物価上昇 -本来の目的を見失わず、投資を抑制する要素を排除せよ-
川崎  一泰 氏
2022年10月号
『自由民主主義はどこに向かうか』 -「歴史の終わり」に問われるもの--
谷藤  悦史 氏
2022年11月号
選挙後の新体制を受けたEUの行方 -移民受け入れやエネルギー問題での一体化がカギ-
河崎  健 氏
2022年12月号
「昭和のモデル」を造りかえる人材づくり -「小さなエンジン付き帆船日本丸」を漂流から救う-
細野  助博 氏
2023年1月号
二〇二四年年金改革の選択肢 -人生九十年時代の年金制度-
駒村  康平 氏
2023年2月号
日本の税制の原則をどう考えるか -予算倍増の財源問題を踏まえて-
中村 まづる 氏
2023年3月号

2023年度

野党各党に総合的・体系的な政策形成を求める -経済・安全保障・地方創世に関わる体系的な政策を求める-
政策提言研究委員会
2023年5月号
なぜ与野党はバラマキ政策しか主張しないのか -コロナ禍後もふくらむ国家予算-
川野辺裕幸 氏
2023年6月号
第二〇回統一地方選挙の結果を受けて -地方の選挙過程の停滞に歯止めを-
石上 泰州 氏
2023年7月号
日本の連立政権を問う-自公の東京での対立を契機に-
河崎 健 氏
2023年8月号
構造的賃上げとは何か -賃金と物価の好循環のシナリオ-
中村 まづる 氏
2023年9月号
日本の政党政治 五つの誤解 -少しは政治学を勉強し直そう-
加藤秀治郎 氏
2023年10月号
地方交付税制度の抜本的な見直しをすべきだ-忘れ去られた地方分権改革-
眞鍋  貞樹 氏
2023年11月号
衆院解散権をどう制限すればよいか -首相の専権ではない。具体策をつめよう-
加藤氏、石上氏
2023年12月号
二〇二四年の展望 -悲観を楽観に変える一年に-
谷口  洋志 氏
2024年1月号
異次元の少子化対策、何が足りないのか-安心してこどもを持てる社会とは-
中村 まづる 氏
2024年2月号
「年収の壁」と「性別役割分業」の克服 -ジェンダーギャップ解消の視点から-
駒村  康平氏
2024年3月号

2024年度

現行の選挙制度を放置するな-参院も地方も変えよう-
加藤秀治郎 氏
2024年6月号
少子化対策財源をめぐる原則論 -原則なき財源論が制度をゆがめる-
川崎  一泰 氏
2024年7月号
極右ポピュリスト台頭に揺れる欧州-欧州議会選挙からフランス総選挙-
渡邊  啓貴 氏
2024年8月号
マクロン強気の解散は何をもたらしたのか -勝者のいない選挙結果を読み解く-
増田  正 氏
2024年9月号
時代が求めているのは「宣告」ではなく、適切な「処方箋」だ-「消滅可能性都市」論が見落としている重要な論点を突く-
細野  助博 氏
2024年10月号

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