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「労働運動は政治を変えられるか?」
(略称「「労働運動と政治」研究委員会」)研究報告・政策提言
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◆B5判 38頁 領価600円(送料別途) |
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関連論文 ―『改革者』より
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一、民主的労働運動と政治との関係
――プラットフォーム型ネットワークの提唱
眞鍋 貞樹
(『改革者』二〇二三年八月号)
二、野党分立と労働組合
――全面対決型野党からの転換を
逢見 直人
(『改革者』二〇二三年十月号)
三、政党と労働組合との関係はどうあるべきか
――体験的・回顧的に考える
梅澤 昇平
(『改革者』二〇二四年一月号)
四、労働運動と選挙運動、そして選挙制度
――「組織内候補」を超える取り組みを
加藤 秀治郎
(『改革者』二〇二四年三月号)
五、これからの労働組合と政治活動について
――内外の職場・地域での経験を踏まえて
熊谷 謙一
(『改革者』二〇二四年四月号)
六、政治参加を広げるメッセージ
――UAゼンセンのカスハラを事例に
梅崎 修
(『改革者』二〇二四年五月号)
七、現行の選挙制度を放置するな
――参院も地方も変えよう
加藤 秀治郎
(『改革者』二〇二四年六月号)
八、労働運動は「変わらない社会」を変革できるか?
――次世代のための政治構築を
清滝 仁志
(『改革者』二〇二四年七月号)
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「日本の経済安全保障の在り方」
(略称「「経済安全保障」研究委員会」)最終報告・提言
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◆B5判 60頁 領価700円(送料別途)
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第一部「経済安全保障論の枠組み」 |
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第二部「国際関係と経済安全保障」 |
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第三部「経済安全保障とエネルギー・半導体・資源」 |
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第四部「関連論文 -『改革者』より」 |
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一、経済安全保障を定義する
――民間経済活動の制約はどこまで是か
関山 健
(『改革者』2023年11月号)
二、防衛経済学という学問を考える
――経済安全保障との関係性
安藤 詩緒
(『改革者』2024年3月号)
三、加速する「経済安全保障」と米中対立
小黒 一正
(『改革者』2024年1月号)
四、台湾の特性
――日本にとっての重要性
赤羽 淳
(『改革者』2023年10月号)
五、経済安全保障と電力政策
――経済政策とエネルギー政策の方向を揃えよ
川崎 一泰
(『改革者』2023年7月号)
六、日本の経済安全保障における中国リスク
――その要因と政策・影響を考える
谷口 洋志
(『改革者』2023年9月号)
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「日本の対中政策の在り方についての提言」
(略称「「中国とどう向き合うべきか」研究委員会」)最終報告・政策提言
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◆B5判 55頁 領価600円(送料別途) |
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第一部「中国とどう向き合うべきか」研究委員会 最終報告・提言 |
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第二部 提言 : 関連論文 『改革者』より |
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一、太平洋島嶼諸国と中国
――島嶼諸国事情と中国の外交手法
東 裕
(『改革者』二〇二二年九月号)
二、米中対立下のASEAN
――均衡戦略は奏功するのか
石川 幸一
(『改革者』二〇二二年十月号)
三、台湾の視点から見た中国との政治・経済関係
―台湾をめぐる米中の対立に台湾はどう対処すべきか
連 宜萍
(『改革者』二〇二二年十一月号)
四、半世紀にわたる米中関係と国際秩序の変容
――米中和解から半世紀を経る中で対立が深まる米中関係
和田 修一
(『改革者』二〇二二年十二月号)
五、第二〇回党大会から読み解く第三期習近平政権
――人事と報告の分析を中心に
佐々木 智弘
(『改革者』二〇二三年一月号)
六、中国依存をどのように理解するか
――対中依存の両面性
谷口 洋志
(『改革者』二〇二三年二月号)
七、強大化する中国と日本の安全保障
――激変する国際秩序と日米同盟
堂下 哲郎
(『改革者』二〇二三年三月号)
八、ウクライナ戦争と中央アジアにおける中国
――中口関係の強化と中国の影響力の拡大
青山 瑠妙
(『改革者』二〇二三年四月号)
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「労働組合はDXの旗振り役に 組合業務もDXしよう」
(略称「DX経済研究委員会」)研究報告・政策提言
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◆B5判 34頁 領価500円(送料別途) |
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第I部 DX経済研究委員会 2022年度活動報告 |
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第U部 提言:関連論文 『改革者』より |
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1.労働組合のデジタル改革
――「集まる」から始めない発想へ
中村 天江
(『改革者』2022年8月号)
2. DXで求められるマインドやキャリアとは
――DXによる社会変革を享受する社会のために
久米 功一
(『改革者』2022年9月号)
3.健康・医療・介護のDX
――求められる制度改革
山田 肇
(『改革者』2022年11月号)
4. テレワークで変化するワークライフバランス
――新しい技術で変化する最適の形
中村 彰宏
(『改革者』2022年12月号)
5. 日本のデジタル化と自治体DX
――リスクばかり強調するより利便性を強調せよ
川崎 一泰
(『改革者』2023年2月号)
6.テレワークは不公平な報酬か?
――労働組合の真の正義
中村 天江
(『改革者』2023年2月号)
7.書評:「リスキリング」最初に読むべき1冊
――「自分のスキルをアップデートし続けるリスキリング」 後藤 宗明著
中村 天江
(『改革者』 2023年4月号)
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「レジリエンスが強い社会保障制度を確立する」
(略称「全世代型社会保障研究委員会」)研究報告・政策提言
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◆B5判 65頁 領価700円(送料別途) |
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第一部 基本認識と提言 |
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総論
各論
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第二部 関連論文 『改革者』より |
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一、哲学なき全世代型社会保障
――社会保障は何を保障するものか?
川崎 一泰
(『改革者』二〇二〇年十月号)
二、人口減少社会と地域間人口移動の実態
――高齢者が移動する社会の地域戦略
中澤 克佳
(『改革者』二〇二〇年十一月号)
三、情報通信技術は働き方改革をどう変えるか
――人と機械が協働する社会を目指して
久米 功一
(『改革者』二〇二〇年十二月号)
四、医療保険における保険給付範囲の見直しについて
――優先的にカバーすべき社会的リスクとは?
堀 真奈美
(『改革者』 二〇二一年二月号)
五、長寿時代における「認知機能低下」 という問題にどう備えるか
――神経経済学の応用と可能性
駒村 康平
(『改革者』 二〇二一年二月号)
六、年金改革の到達点と次期改革の展望
――基礎年金の低下抑制への対応が課題
中嶋 邦夫
(『改革者』二〇二一年三月号)
七、「デジタル政府」構築の目的は何か
――まずは改革の哲学の徹底的な議論を
小K 一正
(『改革者』二〇二一年八月号)
八、働き方の変化と社会保障
――非正規とフリーランスが問い直す
濱口 桂一郎
(『改革者』二〇二一年十月号)
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「地方創生政策の総合的検討を目指して」
(略称「地方創生の理念・政策に関する研究委員会」)研究報告・政策提言
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◆B5判 39頁 領価500円(送料別途) |
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第一部 基本理念・政策提言 |
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第二部 提言:関連論文 『改革者』より |
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一、「地方創生=霞が関版まちづくり」を超えて
――「多様なる生き方」のすすめ
細野 助博
(『改革者』二〇二一年八月号)
二、今こそ足元地方創生を
――第二期総合戦略 (2020改訂版)を読み解く
中村 祐司
(『改革者』二〇二一年七月号)
三、「集権型」から「分権・共創型」の地方創生へ
――原点に戻り、分権と共創を理念とする地方創生に回帰せよ
矢尾板 俊平
(『改革者』二〇二一年六月号)
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第三部 分析:関連論文 『改革者』より |
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一、「地方創生」戦略とは何であったのか
――「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を総括する
谷藤 悦史
(『改革者』二〇二一年五月号)
二、「地方創生」を本格化させる基本的条件
――データから解決の糸口をさぐる
細野 助博
(『改革者』二〇二一年三月号)
三、地方創生と地方自治
――“ローカルアベノミクス"という国策の限界
中村 祐司
(『改革者』二〇二一年二月号)
四、地方創生は、なぜ失敗したのか
――その失敗の本質とこれからの地方創生
矢尾板 俊平
(『改革者』二〇二一年一月号)
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「グローバル経済の進展に伴う摩擦と自由貿易体制に対する日本のとるべき指針」
(略称「国際経済・貿易研究委員会」)研究報告・政策提言
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◆B5判 61頁 領価500円(送料別途) |
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第一部 グローバル経済下での国際貿易体制のあり方(提言) |
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I、本研究委員会の活動
U、総論
V、各論
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第二部 関連論文 『改革者』より |
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一、自由市場経済の再生と課題
――WTOの実効性ある改革を
大岩 雄次郎
(『改革者』二〇一九年八月号)
二、米中貿易摩擦の経緯及び今後の展開
――中対立の深層を探る
李 綱
(『改革者』二〇一九年九月号)
三、英国の合意無き離脱で何が起こるか
――通関混乱の長期化がリスク、国際金融センターとしての地位は維持
吉田 健一郎
(『改革者』二〇一九年十月号)
四、新NAFTA (USMCA)がもたらす経済的影響
――全体的に様子見の日本企業
高橋 俊樹
(『改革者』二〇一九年十二月号)
五、日米貿易協定の合意とその影響
――第二段階の交渉カードが足りない日本
高橋 俊樹
(『改革者』二〇二〇年一月号)
六、アジアの経済統合の現状と課題
――RCEP合意が二〇二〇年の課題
石川 幸一
(『改革者』二〇二〇年二月号)
七、米国による対イラン制裁
――経済制裁は国民生活の破壊をもたらす
谷口 洋志
(『改革者』二〇二〇年三月号)
八、WTOは危機を乗り越えられるか
――先進国と新興国との対立を背景に
李 綱
(『改革者』二〇二〇年四月号)
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「アジアの多国間関係に基づいた日本外交への提言」
(略称「アジア国際関係研究委員会」)研究報告・政策提言
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◆B5判 41頁 領価500円(送料別途) |
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第一部 提言― 提言と解説 |
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一、アジアの多国間関係に基づいた日本外交への提言(要旨)
二、アジアの多国間関係に基づいた日本外交への提言
――委員長によるまとめ
和田 修一
三、北朝鮮政策に対する提言
平岩 俊司
四、対中政策についての提言
三船 恵美
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第二部 関連論文 『改革者』より |
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一、アジアをめぐるパワーゲームと日本
和田 修一
(『改革者』二〇一九年九月号)
二、 ホルムズ海峡危機とわが国の対応
堂下 哲郎
(『改革者』二〇一九年十月号)
三、ASEAN諸国の中国傾斜とインド太平洋構想
金子 芳樹
(『改革者』二〇一九年十二月号)
四、トランプが「壊したもの」と今後
前嶋 和弘
(『改革者』二〇二〇年二月号)
五、中国の対アジア外交と大国関係
三船 恵美
(『改革者』二〇二〇年三月号)
六、アジアの大国関係と朝鮮半島
平岩 俊司
(『改革者』二〇二〇年四月号)
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「先端技術の製造・サービス・雇用への影響に関する研究委員会報告」
(略称「先端技術研究委員会」)研究報告・政策提言
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◆B5判 104頁 領価800円(送料別途) |
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第一部 先端技術研究委員会について谷口 洋志 |
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一 研究委員会の設置と目的
二 第一期研究委員会の活動
三 第二期研究委員会の活動
四 研究委員会のメンバーと研究委員会の開催記録
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第二部 基本的認識と提言 |
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第四次産業革命の基礎技術について小林 和馬
情報化社会の進展が企業経営や雇用に及ぼす影響について税所 哲郎
AI等の発展を踏まえた社会経済の構築に関する提言小林 和馬
雇用と先端技術との調和に関する提言大岩雄次郎
第四次産業革命への対応と労働関係に関する提言熊谷 謙一
第四次産業革命に対応できる人材の育成に関する提言萩原 里紗
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第三部 関連論文―「改革者」より |
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一 総論
二 先端技術と雇用
三 技術とその経済的影響
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「政党政治研究委員会報告」研究報告・政策提言
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◆B5判 40頁 領価500円(送料別途) |
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提言 ― 提言と解説 |
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一、中道政党復活への提言 ―委員長によるまとめ |
河崎 健(6) |
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二、中道勢力復活への提言 |
河崎 健(10) |
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三、政党政治の改革への提言 |
加藤秀治郎(13) |
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四、中道改革政党の政策的立場に関する提言 |
増田 正(17) |
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五、民主制の改革と改革政党のあり方への提言 |
富崎 隆(20) |
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関連論文 ―『改革者』より |
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一、二十一世紀ドイツ社会民主主義の行方 |
河崎 健(24) |
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(『改革者』二〇一八年十一月号) |
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二、フランスに学ぶ中道政党躍進の条件 |
増田 正(28) |
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(『改革者』二〇一八年十二月号) |
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三、二十一世紀イギリス労働党の社民主義 |
富崎 隆(32) |
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(『改革者』二〇一九年二月号) |
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四、 政党政治の刷新モデルを求めて |
加藤秀治郎(36) |
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(『改革者』二〇一九年三月号) |
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「ポピュリズム・政党政治研究委員会報告」研究報告・政策提言
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◆B5判 40頁 領価500円(送料別途) |
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提言 ― 提言と解説 |
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T 現代ポピュリズムと政党政治対応
谷藤 悦史
U 日本政治でのポピュリズム克服の方策加藤秀治郎
V ポピュリズム時代の政党と
選挙に関する改革提言増田 正
W ドイツの政治を通して考える
ポピュリズム政治に対する改革提言
河崎 健
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関連論文 ―『改革者』より |
|
T 現代政治を覆う「ポピュリズム」を解き明かす
――現代「ポピュリズム」の定義をめぐって
谷藤 悦史
(『改革者』二〇一七年九月号)
U フレンチ・ポピュリズムの正体
――マクロンの成功とルペンの失敗
増田 正
(『改革者』二〇一七年十月号)
V ドイツでポピュリスト政党は成功できるのか?
――制度の壁は厚いが、ポピュリズムの台頭は不可避
河崎 健
(『改革者』二〇一七年十一月号)
W 日本政治とポピュリズム、そして対応策
――政党とメディアは体質を変えよ
加藤秀治郎
(『改革者』二〇一八年二月号)
X 「ポピュリズム」が民主主義にもたらす脅威を理解する
――求められる政党改革と政治制度改革
谷藤 悦史
(『改革者』二〇一八年三月号)
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「財政問題研究員会報告」研究報告・政策提言
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◆B5判 64頁 領価500円(送料別途) |
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はじめに −−研究委員会の概要
基本的認識と論点整理谷口 洋志
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第一部 提言 ― 提言と解説 |
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T 財政再建をどのように進めるべきか
中村まづる(14)
U 財政再建と社会保障制度改革を
どのように進めるべきか川野辺裕幸(17)
V 財政再建と地方分権をどのように両立させるか
−地方財政の改善に向けた自動・自立に基づく改革の実現を
大岩雄次郎(20)
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第二部 関連論文 ―『改革者』より |
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T 日本経済の根底にある財政問題
―国民の不安の原因は財政と少子化
小林慶一郎(26)
(『改革者』二〇一六年四月号)
U 「ドーマー命題」と日本財政の課題
―財政再建を本気で進めるならば
給料と負担に関する「全体の枠組み」が最も重要
小黒 一正(30)
(『改革者』二〇一六年五月号)
V 日銀が国債を買い切っても、
国民負担なしで財政再建は不可能
―正攻法の財政再建が行き詰まった場合の緊急措置(案)
小黒 一正(34)
(『改革者』二〇一六年六月号)
W 経済成長は本当に財政再建に寄与するのか?
―経済成長だけでは財政再建は難しい
平賀 一希(38)
(『改革者』二〇一六年七月号)
X 金融政策と財政政策の深い関係
―政府・日銀合意を順守する日銀と無視する政府
谷口 洋志(42)
(『改革者』二〇一六年十月号)
Y 「政府債務危機」と国債金利
―論点整理と長期的な財政政策運営への提言
宮崎 智視(46)
(『改革者』二〇一六年十二月号)
Z 財政再建と地方分権の両立
―国・地方ベースの財政健全化と効率化の促進
大岩雄次郎(50)
(『改革者』二〇一七年一月号)
[ 財政再建と公正
―公平原則に基づく社会保障制度改革
川野辺裕幸(54)
(『改革者』二〇一七年二月号)
\ 財政再建のコスト
―経済成長と所得格差
中村まづる(58)
(『改革者』二〇一七年五月号) |
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「憲法・世論研究委員会」研究報告・政策提言
「憲法の世論啓発に向けての提言」
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◆B5判 50頁 領価500円(送料別途) |
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提言 ― 提言と解説 |
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第一部 憲法に関する世論啓発に向けての提言
―委員長によるまとめ加藤秀治郎
第二部 憲法関する「名言」と「迷言」
第三部 憲法論の要点 ―ピンポイント解説
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関連論文 ―『改革者』より |
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一 共産党の”護憲”のまやかし
―憲法と安全保障政策のご都合主義の歴史
梅澤 昇平
(『改革者』二〇一六年六月号)
二 憲法学者は憲法をどう解釈しているか
―それは憲法典に始まり憲法典に終わる
東 裕
(『改革者』二〇一六年七月号)
三 憲法論議の戦略と戦術を考える
「護憲派の不都合な真実」をつく
加藤秀治郎
(『改革者』二〇一六年八月号)
四 対策案はあるのか、”護憲派”は
―”護憲派”の「安全保障」政策を問う
梅澤 昇平
(『改革者』二〇一六年九月号)
五 憲法学者はなぜ緊急事態の立件化を嫌うのか
―それは日本国憲法の個人主義的国家観に由来する
東 裕
(『改革者』二〇一六年一〇月号)
六 憲法をめぐる世論を考える
―戦略・戦術を練って対応せよ
加藤秀治郎
(『改革者』二〇一六年一一月号)
七 憲法をめぐる「名言」と「迷言」
―憲法未決定者に向けて発信しよう
加藤秀治郎
(『改革者』二〇一六年一二月号) |
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「議会・選挙制度研究委員会報告」研究報告・政策提言
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◆B5判 57頁 領価500円(送料別途) |
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序
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第一部 提言 ― 提言と解説 |
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一 議会と選挙制度の改革に向けての提言
―委員長によるまとめ加藤秀治郎
(6)
二 地方政治制度の再編のための提言谷藤 悦史(14)
三 基礎自治体の地方議会を 「本物」にしていくための提言
眞鍋 貞樹(17)
四 基礎自治体における議会改革への提言中村 祐司(21)
五 自治体の選挙制度と 選挙運動に関する提言
増田 正(25)
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第二部 関連論文 ―『改革者』より |
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一 短期と中期に分けて進めよ
―選挙制度改革は統治システムとの関連が重要
加藤秀治郎(30)
(『改革者』二〇一四年七月号)
二 居住要件はずせば改善は可能
―どうすれば地方議員の資質向上ができるか
増田 正(34)
(『改革者』二〇一四年一〇月号)
三 一息ついたままでは困る
―急所は都道府県レベルでの選挙制度改革
加藤秀治郎
(38)
(『改革者』二〇一四年一一月号)
四 地方議会に予算提出権を
―政策の陶冶の実践通じ本物に
眞鍋 貞樹(42)
(『改革者』二〇一四年一二月号)
五 地方選挙の仕組みを改めよ
―規制撤廃で選挙の活性化を図れ
増田 正(46)
(『改革者』二〇一五年一月号)
六 始まった地方議会変化の試み
―議会基本条例は改革の切り札になり得るのか
中村 祐司(50)
(『改革者』二〇一五年二月号)
七 地方議会改革は課題山積み状態
―地方自治の理念は曖昧なまま
谷藤 悦史(54)
(『改革者』二〇一五年三月号) |
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「労働力問題研究委員会報告」研究報告・政策提言
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◆B5判 47頁 領価500円(送料別途) |
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はじめに
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第一部 提言 ― 提言と解説 |
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一 十年後を見据えた労働力政策のあり方:課題と政策
川野辺裕幸(6)
二 人手不足経済の実態と必要な対策
大岩雄次郎(10)
三 労働力問題と労働力政策への提言
萩原 里紗(15)
|
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第二部 関連論文 ―『改革者』より |
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一 外国人労働者をどう受け入れるか
―ハンディキャップがペナルティとならない労働市場を
萩原 里紗(20)
(『改革者』二〇一五年二月号)
二 労働力人口減少に歯止めを
―限られた資源を最大限に活かせ
大岩雄次郎(24)
(『改革者』二〇一五年三月号)
三 新たな年功型雇用システムの構築を
―広がる非正規雇用の問題点
大岩雄次郎(28)
(『改革者』二〇一五年四月号)
四 労働市場に起こっている変化と問題点
―労働力の逼迫は今後も続く
川野辺裕幸(32)
(『改革者』二〇一五年五月号)
五 わが国における男女共同参画の進展状況
―主要先進国における男女共同参画の現状との比較
萩原 里紗(36)
(『改革者』二〇一五年七月号)
六 労働力人口減少と生産性
―グローバル化を通じた生産効率の向上を
大岩雄次郎(40)
(『改革者』二〇一五年八月号)
七 労働時間制度を中心にした労働法制の動向
―問題の多い法案には反対だ
逢見 直人(44)
(『改革者』二〇一五年十月号)
|
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「エネルギー政策研究委員会報告」研究報告・政策提言
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◆B5判 52頁 領価500円(送料別途) |
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はじめに ―研究委員会の概要
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基本的認識と提言
文責・大岩雄次郎 |
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第一部 提言 ― 提言と解説 |
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T.原発抜きでは語れない日本のエネルギー安全保障
― 現実的で持続可能なエネルギー政策の実行を
山崎 元泰(10)
U.エネルギー問題には合理的な思考で取り組め
谷口 洋志(16)
V.ご都合主義の主張に惑わされるな
川崎 一泰(18) |
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第二部 関連論文 ―『改革者』より |
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T.電源構成の基本方針示せ
―原子力ゼロ後のエネルギー事情
村上 朋子(24)
(『改革者』二〇一三年一一月号)
U.脱原発・低電気料金・CO2排出削減
―同時に解けないエネルギー問題のパズル
川崎 一泰(28)
(『改革者』二〇一三年一二月号)
V.感情論から冷静な国益判断へ
―原発の必要性と日本の安全保障
山崎 元泰(32)
(『改革者』二〇一四年一月号)
W.福島を訪れ、考えたこと
―放射能アレルギーを克服し、
早期の住民帰還と効率的な除染実施を
山崎 元泰(36)
(『改革者』二〇一四年二月号)
X.揺るぎない資源・エネルギー政策を
―是非論に偏りすぎる原発問題の動向
谷口 洋志(40)
(『改革者』二〇一四年四月号)
Y.実データに基づいた合理的な評価を
―原子力発電のコスト評価を試みる
松尾 雄司(44)
(『改革者』二〇一四年五月号)
Z.原発も重要なベースロード電源
―燃料ごとの特性見てベストミックスを
大岩雄次郎(48)
(『改革者』二〇一四年六月号) |
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「欧州政党の政策動向研究委員会」研究報告・政策提言
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◆(B5判 50頁 領価500円(送料別途)) |
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はじめに
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第一部 提言 ― 提言と解説 |
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一、欧州政党政策研究最終報告
谷藤 悦史(6)
二、イタリア民主党の現状と課題
池谷 知明(10)
三、四年ぶりに政権復帰した社会民主党
― 左派陣営での多数派形成は可能か?
河崎 健(14)
四、リスクをヘッジする
主体としての国家を取り戻す
有賀 誠(19)
五、オランダ・ベルギーにおける
社民政党の現状と試み
日野 愛郎(23)
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第二部 関連論文 ―『改革者』より |
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一、極端な多元主義で多党化
―イタリア政党政治の理念と現実
池谷 知明(30)
(『改革者』二〇一三年一〇月号)
二、パートナー求めて駆け引き続くか
―四年ぶり選挙後のドイツ政党政治
河崎 健(34)
(『改革者』二〇一三年一一月号)
三、衰弱する「社会的なもの」
―国民国家を見直すべきとき
有賀 誠(38)
(『改革者』二〇一三年一二月号)
四、野党期政党の雛形
―オランダ・ベルギーの社民政党の動向
日野 愛郎(42)
(『改革者』二〇一四年三月号)
五、揺れる政治と国際的地位低下
―ポストブレア期のイギリス政治
谷藤 悦史(46)
(『改革者』二〇一四年四月号)
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「経済復興政策研究委員会」研究報告・政策提言
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◆B5判 54頁 領価500円(送料別途) |
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はじめに |
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第一部 提言 ― 提言と解説 |
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一 復旧・復興策のスタンスおよび
個別政策に関する提言
矢口 和宏(6)
二 相互に支えあい、社会の課題を
解決していくモデル設計に関する提言
矢尾板俊平(9)
三 復旧・復興政策の意思決定と
原発政策に関する提言
西川 雅史(11)
四 移転・移住、復興計画、
公共工事等に関する提言
松本 和幸(13)
五 電力システムの在り方に関する提言
中島 正人(16)
六 コミュニケーション機能および
観光立国に関する提言
谷口 洋志(18) |
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第二部 関連論文 ―『改革者』より |
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一、民間の力なくして復興なし
―新たなステージに入る復旧・復興
矢口 和宏(22)
(『改革者』二〇一三年三月号)
二、現物給付の家賃補助策導入を
―定住住宅への移動をどう進めるか
矢口 和宏(26)
(『改革者』二〇一二年六月号)
三、新たな成長の源泉は、地元企業の競争力にあり
―東日本大震災復興の経済政策を探る
矢尾板俊平(30)
(『改革者』二〇一二年三月号)
四、東北から日本経済に希望を
―被災地復興のカギはソーシャルイノベーション
矢尾板俊平(34)
(『改革者』二〇一二年七月号)
五、第三者機関が適地を選定せ
―原発に国はこれまで以上の責任負担を
西川 雅史(38)
(『改革者』二〇一二年九月号)
六、新たな研究と技術開発を急げ
―復興の障害要因へいくつかの提言
松本 和幸(42)
(『改革者』二〇一二年八月号)
七、震災後の電力システム改革
―規制ガバナンスが重要
中島 正人(46)
(『改革者』二〇一二年十一月号)
八、デジタルデバイド対処を用意せよ
―震災後の外国人動向から学ぶもの
谷口 洋志(50)
(『改革者』二〇一二年十月号) |
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「地域活性化研究委員会」研究報告・政策提言
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◆B5判 48頁 頒価500円(送料別途) |
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T 地域活性化にかかわる政策提言 |
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U 提言と解説 |
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V 関連論文−−−『改革者』より |
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基本理念研究委員会報告
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◆A5判 92頁 500円(送料別途) |
改革者宣言 |
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「自由・公正・連帯」を求めて |
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T 総 論 |
加藤秀治郎 |
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U 政 治 |
谷藤 悦史 |
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V 経 済 |
大岩雄次郎 |
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W 労働運動 |
落合 清四 |
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X 福 祉 |
川野辺裕幸 |
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Y 国 際 |
佐瀬 昌盛 |
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労働運動史研究会「報告書」
「民主的労働運動」の再検証
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序 |
荒 木 義 修 |
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一、民主的労働運動のスピリット
――友愛会から連合までを貫く精神とは―― |
間 宮 悠紀雄 |
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二、民主的労働運動をいかに語り継ぐか
――『人』を中心に据えた運動活性化のために―― |
島 西 智 輝 |
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三、労働組合は本気の組織拡大が必要だ
――これまでの研究の成果と組織拡大への期待―― |
南 雲 智 映 |
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四、日本的労使関係と企業経営
――労使協議制の機能向上を目指すには―― |
梅 崎 修 |
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◆B5判 19頁 300円、送料別途 |
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安全保障研究委員会報告
北東アジアにおける日本の安全保障を確保するために何をなすべきか
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第一部 提 言――提言と解説 |
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一、北東アジアにおける安全保障 |
木村 汎 |
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二、日本の安全保障の礎石として |
安部 文司 |
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三、日中関係について |
浅野 亮 |
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四、「東アジア共同体構想」論議にいかに対処するか |
佐古 丞 |
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五、日本が保持する両用技術を活用した安全保障政策を開せよ |
村山 裕三 |
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第二部 関連論文――『改革者』より |
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一、プーチン・ロシアの北朝鮮政策
――弱まる仲介役としての影響力―― |
木村 汎 |
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二、これからの日本のあり方
――自国に適する国際環境を整える努力を―― |
佐古 丞 |
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三、冷静を保って確かな現状認識を
――日中関係について―― |
浅野 亮 |
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四、歴史認識の違いを外交問題にするな
――日中韓いずれもがソフト・パワーを失う―― |
安部 文司 |
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五、アジアの安全保障貿易管理システムの充実をめざせ
――「通商国家」日本の最優先課題―― |
村山 裕三 |
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六、米軍再編と日本
――円滑な実施への努力が必要―― |
安部 文司 |
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◆B5判 48頁 500円、送料別途 |
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