羅針盤 覇権国家に少数民族の独立を否定し その文化的抹殺が許されるのか |
堀江 湛 | ||||
「良識の府」らしい選挙制度へ改革を ― 山根隆冶・参議院議員への書簡 ― |
加藤秀治郎 | ||||
6月号特別インタビュー 資産ベース福祉政策に 取り組むとき −所得配分から資産配分へ 福祉政策の転換を− インタビュアー 寺井 融 |
丸尾 直美 | ||||
イタリア政治のゆくえ − 二〇〇八年上下両院選挙とベルルスコーニ政権の誕生 − |
池谷 知明 | ||||
チベット騒乱の背景 ― 中国の少数民族への対応と国家統合の問題 ― |
茅原 郁生 | ||||
危機の福田政権 ― 何も決まらない、何も動かない政治の行方 ― |
塩田 潮 | ||||
今回の公務員制度改革 ― 社会的機能に着目して ― |
縣 公一郎 | ||||
サブプライム危機の進展と政策当局の対応 ― 回避できるか「世界大恐慌」以来の不況 ― |
飯塚 尚己 | ||||
先進各国の対日不安感助長−日銀総裁騒動 ― 求められる内外の協調態勢づくり ― |
石井 正 | ||||
春闘結果は個人消費拡大につながるか ― 労使関係も再考を要す ― |
久谷 與四郎 | ||||
裁判員制度の課題 ― 国民司法参加の意義 ― |
奥川 貴弥 | ||||
中国の危険な愛国・民族主義の行方 |
濱本良一 | ||||
崖っぷちの福田政権 ―起死回生はあるか?− |
芝 一郎 | ||||
穀物高騰を機に農業・食料政策の転換を ―水田は国内外のために休ませるな― |
石井 正 | ||||
何もない島、何もすることのない旅 |
本郷 りん | ||||
オリンピックと政治 かけあいコール |
和田修一 寺井 融 |
P57 |
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「新連載」 地方組織・・・二支部誕生! |
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最終回 非正規のままで「雇用の安定」と「均等待遇」を実現する妙策 |
小林良暢 | ||||
政界チャンネル 与党に「ねじれ」事態の認識なし 一六九通常国会 |
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労働チャンネル 政策の中心に「富の公正な分配」を 洞爺湖サミットに向けてレイバー・サミットを新潟で開催 |
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書評 | |||||
亀山郁夫・佐藤 優著『ロシア 闇と魂の国家』 | 評者 永山博之 | ||||
伊藤 正著『ケ小平秘録(上)(下)』 | 評者 信太謙三 | ||||
堤 未果著『ルポ 貧困大国アメリカ』 | 評者 淺川公紀 | ||||
中尾武彦著『アメリカの経済政策−強さは持続できるのか−』 | 評者 江間彰夫 | ||||
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