羅針盤 この危機を持続的発展の基礎作りに転じよう | 堀江 湛 | ||||
漠然たる構想で語ると術中にはまる ― 地域協力は可、「東アジア共同体」は否 ― |
加藤秀治郎 | ||||
1月号特別インタビュー 労働組合主義を生きた柱にする努力を ― 勢いがあった戦後初期と今の労働運動を比べる ― インタビュアー 江口信一 |
天池 清次 | ||||
米国の変化で「内向きの時代」が来そう ― 二〇〇九年の国際政治を展望する ― |
田久保忠衛 | ||||
日本ブランドの発信力を高めよ ― 日仏外交関係一五〇周年と日本の文化外交 ― |
渡邊 啓貴 | ||||
佐瀬論文に感嘆、篠田論文に違和感 ― 本誌十月号掲載の佐瀬昌盛、篠田徹両論文への感想と若干の意見 ― |
寺井 融 | ||||
学校運営の自立性と裁量性が不可欠 ― 地方分権時代の公教育向上の方策は何か ― |
中野 英夫 | ||||
注目点は家計動向と企業行動 ― 二〇〇九年の経済を展望する ― |
今松 英悦 | ||||
維新以来の歴史的岐路に立つ日本 ― 「世界経済危機」を超えて見据えるべきもの ― |
坪内 淳 |
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キーワードは“消費者の目線” ― 米中心の農政が事故米事件の遠因 ― |
中村 靖彦 |
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必要なのは効率化への手当て ― 医療制度の課題は対症療法では救えない ― |
佐藤 主光 |
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北朝鮮拉致問題の闇 |
名越 健郎 | ||||
日本政治に重大な転機 −総選挙で「安定」は果たせるか − |
芝 一郎 | ||||
過去最高の円高水準に備えよう −一ドル=七〇円台に突入する恐れも − |
石井 正 | ||||
金融と国防めぐる大論戦 |
井尻 千男 | ||||
京都のこまねずみ |
柳澤信一郎 | ||||
日常に見る東京文化と大阪文化 |
和田 修一 |
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梅の園にて遊び暮らさな |
原 健太郎 |
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九州支部および香川県連絡会誕生! |
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政界チャンネル 二次補正予算提出されず 第一七○臨時国会 |
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労働チャンネル 緊急雇用対策関連法案の早期成立を 連合が民主・社民・国民新の各党と成立めざし緊急集会 |
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書評 | |||||
ロバート・B・ライシュ著『暴走する資本主義』 | 評者 石井 正 | ||||
芹川 洋一著『政治を見る眼 24の経験則』 | 評者 岡田 浩 | ||||
浜田 和幸著『石油の支配者』 | 評者 田中則仁 | ||||
徳岡 孝夫著『ニュース一人旅』 | 評者 名越健郎 | ||||
編集長から 購読申込書 | |||||
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表紙写真/野口浩一(JPA会員) |