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 月刊誌「改革者」2010年１月号 |
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| 目 次 |
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| 羅針盤 鈍感外交が運命を狂わせる怖さ | 田久保忠衛 | ||||
 民主党政権の外交安保政策に望む − 「なすべきはなす」も明示する日米関係を − |
佐瀬 昌盛 | ||||
| 1月号特別インタビュー 労組・学者・政党が協力した姿 ― 「民社研」結成からの五〇年を振り返る ― インタビュアー 寺井 融 |
堀江 湛 | ||||
 ＥＵの経験はアジアに生かせる― リスボン条約後のＥＵとの向き合い方 ― |
福田 耕治 | ||||
| 政治的出発から経済共同体へ ― アフリカ地域経済共同体構想の現状と課題 ― |
山田 裕 | ||||
 政局は参院選での結果次第― 二〇一〇年の国内政治を展望する ― |
平野 貞夫 | ||||
| 輸出依存の危いシナリオ ― 二〇一〇年の日本経済を展望する ― |
賀来 景英 | ||||
 ネット選挙と戸別訪問― 公職選挙法の改正を考える ― |
岡田 浩 | ||||
 人民元の基軸通貨化はまだ早い― 世界一の外貨準備保有国となった中国 ― |
宿輪 純一 | ||||
 問題は長期失業者・再就職困難者― 緊急雇用対策の効き目はあるか ― |
小林 良暢 | ||||
| 新政権への各紙のスタンス ― 最近の政治報道に見る新聞の危機 ― |
遠藤 浩一 | ||||
 終末論は不滅なり |
佐藤 伸行 |
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 今こそ「止め男」が欲しい − 国会審議を活性化するには − |
芝 一郎 | ||||
 漫画・アニメの国家支援は「悪い冗談」 |
谷口 洋志 | ||||
 ロッキングチェアー 映画、漫画が縮める日中の距離感 |
飯田 政之 |
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さは さりながら… 四十年ぶり |
寺井 融 |
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回転扉 美女たちと牡蠣 |
原 健太郎 |
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 「赤ちゃんポスト」その後 |
井芹 浩文 |
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 各地での研修会が本格化、東北は全県に連絡会設置完了 |
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| 政界チャンネル 郵政株凍結法などが成立 第一七三臨時国会は閉幕 |
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| 労働チャンネル 推定組織率が三四年ぶりに上昇 パート組織化と雇用者数減少で一八・五％に |
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| 書評 | |||||
| 田久保忠衛著『米中、二超大国時代の日本の生き筋』 | 評者 加藤秀治郎 | ||||
| 櫻井よしこ編『日本よ、「戦略力」を高めよ』 ディアドラ･Ｎ･マクロスキー著『ノーベル賞経済学者の大罪』 |
評者 西川雅史 | ||||
| 若泉 敬著『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』 | 評者 梅澤昇平 | ||||
| 水月昭道著『アカデミア・サバイバル』『高学歴ワーキングプア』 | 評者 江口信一 | ||||
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