羅針盤 緊急事態の法制の整備を | 加藤秀治郎 | ||||
ベストミックスを目指せ − エネルギー安全保障と今後の政策 − |
大岩雄次郎 | ||||
特 集 東日本大震災と日本の明日 |
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6月号特別インタビュー この国難を国の根本見直す契機に ― 「公に尽くす」国民のDNAは健在だ ― インタビュアー 寺井 融 |
田久保忠衛 | ||||
ドキュメント・東日本大震災 ― ミレニアム大地震の被災地を歩く ― |
名越 健郎 | ||||
管理方法自体が危機的状況だった ― 国家緊急事態に政治はどう対処したか ― |
浜谷 英博 | ||||
復興は地方分権の試金石 ― 震災を逆手に取って課題解決の好機に ― |
川野辺裕幸 | ||||
地方による地方のための復興を ― 果たして復興構想会議は期待できるか ― |
河村 和徳 | ||||
生活再建が産業再生への道筋 ― 地域の産業復興と雇用確保をどうするか ― |
関谷 登 | ||||
「頼りになります、赤帽さん」 ― 労働組合のボランティアは続く ― |
編 集 部 | ||||
国際戦略研究委員会報告@ 矛盾と限界を抱えたTPP ― 日本の通商政策は転換期を迎えている ― |
吉野 文雄 | ||||
グローバル化の新成長戦略研究委員会報告D 新たな形の企業関与を模索せよ ― 今後の人材育成システム改革の要件 ― |
中島 正人 | ||||
米国の威信に深刻な打撃 |
金重 紘 |
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「自律的関係」を築けるか − 動き出す公務員制度改革 − |
芝 一郎 | ||||
経済も厄年に気を付けよう |
中村まづる | ||||
孤独な言葉と共有される言葉 |
遠藤 浩一 |
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自称権威者との闘い |
谷口 洋志 | ||||
がんばろう 日本! がんばろう 東北! |
和田 修一 |
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最終回 『河北新報』の存在感 |
名越 健郎 |
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全国各地から |
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政界チャンネル 迅速的確な震災対策実現へ 一七七通常国会で |
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労働チャンネル 原発作業者の労働安全衛生対策強化を 連合が官邸と文科・厚労両省に要請 |
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書評 | |||||
アダム・スウィフト著 『政治哲学への招待』 | 評者 菊池理夫 | ||||
諏訪春雄著 『アジアのなかの日本官僚』 | 評者 大山耕輔 | ||||
山本武利著 『朝日新聞の中国侵略』 | 評者 土屋礼子 | ||||
鈴置高史著 『朝鮮半島201Z年』 | 評者 荒木和博 | ||||
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