出 版 物
月刊誌「改革者」2014年7月号

目 次
羅針盤 崩壊する中流社会の再創造を 谷藤 悦史
P3

 短期と中期に分けて進めよ

     ― 選挙制度改革は統治システムとの関連が重要 ―                    
加藤秀治郎
P6
7月号特別インタビュー
意義は実践とのつながりにある
   ― 日本計画行政学会は社会のお医者さん ―
                        インタビュアー 谷口 洋志
細野 助博
P10
    ウクライナ特集
        
 ウクライナ危機のゆくえ
         ― ウクライナ大統領選後も不安定 ―
佐瀬 昌盛
P18
 ウクライナの生殺与奪を握るロシア
         ― 戦術的撤退も、南東部掌握が戦略目標 ―
名越 健郎
P22
 「この道はいつか来た道」か
         ― 混乱するウクライナ情勢への米欧の宥和姿勢 ―
渡邊 啓貴
P26
  「まともな国」へ、好機到来
       ― 生き残りがかかる集団的自衛権 ―
中静敬一郎
P32
  ようやく一歩踏み出した
        ― 解体的な改革案突きつけられた農協 ―
山下 一仁
P38
 成長率鈍化は既定の事実
         ― 中国経済は過大評価も過小評価も間違い ―
谷口 洋志
P42
  東京に必要なデザイン力とコーディネート力
         ― 求められる超高齢化社会の都市モデル ―
矢尾板俊平
P48
  アマゾンは世界を席巻するか
        ― その商法の光と影 ―
柿内 公輔
P52

     日常は驚異で満ちている、考えようによっては。         
永井 敦子
P16
 
      「地球儀俯瞰」は奏功するか     
         − 加速する安倍外交の行方 −         
芝 一郎
P30

      夢と共感の「選抜」総選挙

矢尾板俊平
P36
不定期連載
     あなたの知らない憲法9条の話  日米安保と憲法九条

加藤秀治郎
P46

     世界卓球選手権

柳澤信一郎
P56
最終回
      蛍の光

中村まづる
P57
最終回
      新聞力

佐藤 伸行
P58

      全国各地から
P59
   政界チャンネル
        第一八六回通常国会が閉会
           与野党論戦のゆくえ
P60
   労働チャンネル
         今年の最低賃金議論はじまる
        中央最低賃金審議会で
P61
書評
   長尾一紘著 『外国人の選挙権 ドイツの経験・日本の課題』 評者 百地 章
P62
    黒田勝弘著 『韓国 反日感情の正体』 評者 眞鍋貞樹
P63
    岩井克人、鶴光太郎、小林慶一郎ほか著 『経済学は何をすべきか』 評者 寺本博美
P64
   手嶋龍一、佐藤優著 『知の武装―救国のインテリジェンス』 評者 佐藤伸行
P65
編集長から・購読申込書
P66
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