羅針盤 アベノミクスの終焉:変調をきたす日本経済 | 谷藤 悦史 | ||||
出生率回復に家族支援の積極化を ― 遅ればせながら積極策をとり始めた日本 ― |
丸尾 直美 | ||||
9月号特別インタビュー
新たな単一化組織作りに挑んでいく ― よいところは残して地域機能を強化した組織に ― インタビュアー寺井 融 |
津村 正男 | ||||
香港は民主へ目覚めたのか
― 対立続く北京政府と香港民主派 ― |
倉田 徹 | ||||
不透明な混乱の収束 ― 台頭するISISの影響 ― |
北澤 義之 | ||||
「ユーラシア戦略」始動か ― 中国沿岸からバルト海への大動脈握るドイツ ― |
佐藤 伸行 | ||||
特集
集団的自衛権
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すべては抑止のため ― 集団的自衛権を基礎から考える ― |
加藤秀治郎 | ||||
解釈の見直しは妥当 ― 閣議決定後の集団的自衛権 ― |
浜谷 英博 | ||||
集団的自衛権・閣議決定・七二年「資料」 ― 「待ったなし」段階から生まれた閣議決定 ― |
佐瀬 昌盛 | ||||
歴史を画する転換 ― 自衛権発動三要件を検証する ― |
西 修 | ||||
民間が投資しやすい環境を ― ローカルアベノミクスを考える ― |
川崎 一泰 | ||||
「犬畜生」なんて言ったら、来世は「蝿」か「蚤」の運命ですよ― |
篠田 豊 |
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再建険しい海江田民主党 ― 薄氷の続投も火種は多く ― |
芝 一郎 | ||||
最終回 夢と共感による新しい課題解決のモデル |
矢尾板俊平 |
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危うい高学歴者と健全な庶民 ― インドネシア大統領選の顛末 |
井上 治 | ||||
人口減少半島(V)― 夏枯れ ― |
江口 信一 |
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横浜山下公園 |
小玉 武 |
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若者の地域資源活用の発想 |
中村 祐司 |
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全国各地から |
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政界チャンネル 国会閉会中も審査続く 危険ドラッグや原子力発電で |
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労働チャンネル 二〇一四年度の最低賃金改定 生活保護費との逆転現象は解消 |
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書評 | |||||
自著を語る 『農協解体』 | 山下一仁 | ||||
梅澤昇平著 『ドキュメント民社党 ―政党参謀の証言と記録』 | 評者 浅海伸夫 | ||||
エンリコ・モレッティ著 池村千秋訳 『年収は「住むところ」で決まる』 | 評者 中島正人 | ||||
橋本五郎著 『総理の覚悟 ―政治記者が見た短命政権の舞台裏』 | 評者 寺井 融 | ||||
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