羅針盤 日本は米中ニ超大国時代をどう生きるか | 田久保忠衛 | ||||
地域を蝕む人口移動のジレンマ − 人口減少時代の有効な地域活性策を − |
細野 助博 | ||||
特別企画 民主党政権、海図なき出帆 @政権運営 政権運営は国家戦略室と行政刷新会議? ― 日英の内閣補佐機構に見る新内閣の課題 ― |
谷藤 悦史 | ||||
A日米関係 グローバルな課題に対処も期待 ― 米国は新政権の対米政策をどう読んでいるか ― |
浅川 公紀 | ||||
B財政運営 健全化と経済成長の両立を目指せ ― 財政運営では中・長期的見通しが必要 ― |
大岩雄次郎 | ||||
C労働運動 「人事・運営に不介入、政策は是々非々」で ― 労働組合は民主党政権とどう向き合うか ― |
笹森 清 | ||||
11月号特別インタビュー 安全にこだわり続ける運動を構築する ― 環境面に優れる鉄道を持続可能産業に ― インタビュアー 寺井 融 |
坪井 義範 | ||||
大連立より中道右派政権を選んだドイツ ― メルケル政権の勝因と今後 ― |
河崎 健 | ||||
地域金融システムの整備を急げ ― 地方分権化と共助社会の進展の中で ― |
岸 真清 | ||||
政府主導のドラスチックな改革 ― 中国に見る社会主義市場経済の特色とは何か ― |
谷口 洋志 | ||||
有機的交通ネットワークこそ必要 ― 高速道路無料化は何をもたらすか ― |
戸崎 肇 | ||||
一体、「保守」とは何か − 自民党に問われる“旗印” − |
芝 一郎 | ||||
歌は愉し されど難し |
加藤秀治郎 |
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オバマは広島に来るか |
佐藤 伸行 |
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でたらめな日本語が社会を壊す |
谷口 洋志 | ||||
政権交代、その期待と不安と |
井尻 千男 |
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世界地図の錯覚 |
江口 信一 | ||||
惟一館の「至誠・正義・雍穆」を読む |
間宮悠紀雄 | ||||
横井小楠の生誕二〇〇年 |
井芹 浩文 |
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香川・北海道・全国各地から |
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政界チャンネル 二○○九年度補正予算見直し 鳩山内閣が始動 |
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労働チャンネル 連合・古賀新態勢がスタート 底割れに歯止めかける雇用確保・創出を |
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書評 | |||||
木村 汎著『現代ロシア国家論』 | 評者 松村岳志 | ||||
山田 久著『雇用再生』 | 評者 今野浩一郎 | ||||
河北新報社「田園漂流」取材班著『田園漂流』 | 評者 名越健郎 | ||||
軽部謙介著『アメリカの金権政治』 | 評者 谷藤悦史 | ||||
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