羅針盤 真の争点とエセ争点 | 加藤秀治郎 | ||||
グローバル経済下の労働組合の役割 ― 経済激変に伴う課題への取り組みが問われる ― |
逢見 直人 | ||||
6月号特別インタビュー
宗教と経済の理解には他者への共感が欠かせない ― 違いがあるからこそ共通意識が必要 ― インタビュアー 谷口 洋志 |
保坂 俊司 | ||||
左派政権が退潮、注目はアルゼンチン新政権 ― 変わる南米政治地図 ― |
山崎 眞二 | ||||
統合深化するEUで、統合できない警察
― このままではまたテロが起きる ― |
松尾 圭介 | ||||
憲法を巡る世論の動向 ― 読売新聞の世論調査から ― |
寉田 知久 | ||||
憲法・世論研究委員会報告@
共産党の“護憲”のまやかし ― 憲法と安全保障政策のご都合主義の歴史 ― |
梅澤 昇平 | ||||
明治憲法下の戒厳から「緊急事態条項」を考える
― 国家緊急権論の「かなめ」の再確認 ― |
荒邦 啓介 | ||||
マイナス金利は経済の特効薬になり得るか
― 欧州諸国のマイナス金利政策の教訓 ― |
川野 祐司 | ||||
財政問題研究委員会報告B
日銀が国債を買い切っても、 国民負担無しで財政再建は不可能 ― 正攻法の財政再建が行き詰った場合の緊急措置(案) ― |
小黒 一正 | ||||
航空新時代の光と影
― 利用者からみたLCCの現状と課題 ― |
石井 伸一 | ||||
女性記者の気まぐれ世界観
言論・表現の自由をめぐる国別事情 |
田北 真樹子 |
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発 格差是正はどこまで厳密に ― 選挙制度巡り憲法改正論も ― |
芝 一郎 | ||||
新連載
三眼思考
経世済民 |
大塚 耕平 | ||||
「人間の居場所」としての労働 |
花田 太平 | ||||
翻訳は幾つかの訳で読みたい |
加藤 秀治郎 |
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群馬発 地域活性化特論 アダムズ方式は朝三暮四か |
増田 正 |
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シネマ経済学 経済学・経営学では組織悪に対応できない |
宿輪 純一 |
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全国各地から |
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政界チャンネル 通常国会、終盤戦 閉会が迫る中、補正予算など成立 |
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労働チャンネル 第八七回メーデー開催 熊本地震被災者への支援を呼びかけ |
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書評 | |||||
自著を語る 『コミュニティの再生 ―経済と社会の潜在力を活かす』 | 矢口和宏 | ||||
井上達夫著 『憲法の涙』 | 評者 永山博之 | ||||
濱口和久著 『日本の命運』 | 評者 梅原克彦 | ||||
上林陽治著 『非正規公務員の現在 ―深化する格差』 | 評者 川崎一泰 | ||||
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政研政策懇談会・改革政策研究会のご案内 表紙写真/野口浩一(JPA会員) |