出 版 物
月刊誌「改革者」2018年2月号

目 次
羅針盤 長期的な構造的課題に取り組め 大岩雄次郎
P3

 未完の地方創生、分権国家への大きな転換を

    ─ 平成時代の歴史的な意味を問う ─                    
矢尾板俊平
P6
2月号特別インタビュー
組合の原点はやはり職場である
   ─ 結成四十五年目の住重労連の現状と今後 ─
                  インタビュアー 島西 智輝
宮沢 恒行
P10
  プーチン四期目は「内憂外患」か
        ─ 長期政権に閉塞感 ─
名越 健郎
P18
  日独の新人女性議員の九〇年代以降の特徴
         ─ 比較から見えてくる傾向と問題 ─
新川 匠郎
P24
 ポピュリズム・政党政治研究委員会報告C
            日本政治とポピュリズム、そして対応策

        ─ 政党とメディアは体質を変えよ ─
加藤秀治郎
P28
  農業政策はどこへ向かう?
       ─ スローガン政治からの決別を ─
山下 一仁
P34
  所得税改革の方向性
        ─ 求められる所得再分配機能の回復 ─
大野 太郎
P38
  先端技術研究委員会報告D
         第四次産業革命の理解はどこまで進んでいるか

        ─ 核心技術はAIかIoTか ─
谷口 洋志
P42
  教育の無償化の意義と問題点
        ─ 無償化は次世代投資を意味するのか、
                   財源は誰が負担するのか ─
和泉 徹彦
P48
 労働組合が進める悪質クレーム対策
       ─ サービスを提供する側と受ける側が
                   共に尊重される社会をめざして ─
木暮  弘
P52
万華鏡で世界を覗くと…
     凶暴化する資本主義に手だてを

木下 英臣
P16
 
      再び動いたゴールポスト
                  ─ 懲りない韓国の反日姿勢 ─         
芝 一郎
P22
新連載労働市場と経済
          上がらない賃金と少子高齢化

小巻 泰之
P32
世界の街角から
     ハバロフスクと日本

河原地英武
P46
「中国」の素質教育
     

山本 忠士
P47

      母の「杞憂」

寺井 融
P56
最終回 広島の街と人─ウチとソト
      折り鶴と広島
永山 博之
P57
新連載 小説の中の「仕事」を読む
     『舟を編む』
梅崎 修
P58

    全国各地から
P59
   政界チャンネル
        首相「働き方改革を断行」
            第一九六回通常国会開会
P60
   労働チャンネル
        経団連「三%賃上げ」に踏み込む
         デフレ脱却に向け政府と足並み
P61
書評
    一般財団法人 1 more Baby 応援団著 『18時に帰る』 評者 渡辺公美子
P62
    山本 龍彦著 『おそろしいビックデータ』 評者 川崎一泰
P63
    川口マーン恵美著 『復興の日本人論 ─誰も書かなかった福島』 評者 大岩雄次郎
P64
   デボラ・E・リップシュタット著 『否定と肯定』 評者 松尾圭介
P65
編集長から・購読申込書
P66
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