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 月刊誌「改革者」2023年3月号 |
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| 目 次 |
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| 羅針盤 防衛費論争の抜け落ちた論点 | 谷口 洋志 | ||||
 日本の税制の原則をどう考えるか ─ 予算倍増の財源問題を踏まえて ─ |
中村まづる | ||||
| 3月号特別インタビュー 林業労働者の組織率を高めたい ─ 労働条件の改善、特に賃金の問題、安全問題に力点を置いて ─ インタビュアー宮坂 幸伸 |
中村 恭士 | ||||
 インド人口、中国抜き世界最多に─ 高い失業率、国内に高揚感なく ─ |
植木 啓太 | ||||
| 中国とどう向き合うべきか研究委員会報告⑦ 強大化する中国と日本の安全保障 ─ 激変する国際秩序と日米同盟 ─ |
堂下 哲郎 | ||||
 防衛費対ＧＤＰ比二％の迷走─ ちぐはぐな防衛費の決定と政治的な混乱 ─ |
和田 修一 | ||||
| 権威主義の驕慢をいつまで許すのか？ ─ 民主主義再生は先進国の責務である ─ |
清滝 仁志 | ||||
 脱デフレ政策の課題─ 輸入インフレの下で賃金を考える ─ |
小峰 隆夫 | ||||
 改革者として生き抜いた六人─ ひとすじの道を貫いたわが友 ─ |
寺井 融 | ||||
| 労働組合組織率等の動向と課題 ─ ポストコロナ禍に向け、組織活動の新たな活性化を ─ |
熊谷 謙一 | ||||
| 特 集 森林・林業の推進に向けて活動 ─ 日本唯一の産業別労働組合として ─ |
中村 恭士 | ||||
| 東南アジアの暮らし のんびりした歩道といらいらした車道 |
連 宜萍 |
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 困難な経済運営 ─ アベノミクス出口は ─ |
芝 一郎 | ||||
| 副業を持つ意味とその役割 起業家に求められるスキルと副業 |
川上 淳之 | ||||
| 世界の街角から フランスのハーブ（３）?タイム |
大木 潤子 | ||||
| 戦時体制下の国で | 渡辺 健作 | ||||
 祖父のいた能登島 |
荒邦 啓介 | ||||
| 日本のオーケストラ 東西南北 競争と協調 大阪の四大オケ |
岩野 裕一 | ||||
| 崎陽の国へようこそ 長崎の交通機関 |
池谷 和子 | ||||
 全国各地から |
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| 政界チャンネル 通常国会はじまる 首相秘書官を更迭 |
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| 労働チャンネル 集中回答に向け大手での交渉続く 賃上げの要求、昨年比大幅アップ | |||||
| 書評 | |||||
| 堀江 湛著『政治分析から政治改革へ』 | 評者水戸克典 | ||||
| 篠田 英朗著『集団的自衛権で日本は守られる』 | 評者東 裕 | ||||
| マイケル・リンド著『新しい階級闘争』 | 評者眞鍋貞樹 | ||||
| 山本 和博著『大都市はどうやってできるのか』 | 評者川崎一泰 | ||||
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| 表紙写真／郡山貴三（日本写真家協会会員） | |||||
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