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 月刊誌「改革者」2023年6月号 |
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| 目 次 |
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| 羅針盤 知識と知恵 | 谷口 洋志 | ||||
| 改革者の主張 なぜ与野党はバラマキ政策しか主張しないのか ─ コロナ禍後もふくらむ国家予算 ─ |
川野辺裕幸 | ||||
| 6月号特別インタビュー 工夫と努力で花開いた地方オケ ─ 出版界も工夫次第で今後は面白い ─ インタビュアー加藤秀治郎 |
岩野 裕一 | ||||
 韓国新政権と旧朝鮮半島出身労働者問題─ 関係改善の背景と代位弁済の功罪 ─ |
梅田 皓士 | ||||
| 続くデモ、背景に革命以来の伝統 ─ 仏、年金改革に猛反発 ─ |
櫻田 玲子 | ||||
 ウクライナ戦争から考える日本の安全保障─ 日本にとっての教訓とインプリケーション ─ |
番匠幸一郎 | ||||
| 反知性主義に食い物にされる地方自治 ─ 政治家女子48党が表した政治構造 ─ |
眞鍋 貞樹 | ||||
 「年収の壁」と就業調整─ 被扶養者の就労と税・社会保険料負担を考える ─ |
林 正義 | ||||
| 「物価高」と金融政策 ─ 「植田日銀」はどう動くか ─ |
中里 透 | ||||
| 植田日銀新総裁の考え ─ 大事にしている珠玉の言葉の数々より ─ |
中泉 拓也 | ||||
 地方議会と地方議員への期待─ 「民主主義・地方自治」の最前線の砦の守備隊として ─ |
平嶋 彰英 | ||||
| 二〇二三春季賃上げ交渉の検証 ─ 賃上げ「勢力」はどのように形成されたか ─ |
逢見 直人 | ||||
| 新連載世界の中心で、学にはげむ 「声」は議会にまさるのか？ |
清滝 仁志 | ||||
 外交で政権浮上か ─ 解散めぐり各党思惑 ─ |
芝 一郎 | ||||
| 新連載デジタルサービスと社会変化 デジタルトランスフォーメーションと生産性 |
中村 彰宏 | ||||
| 世界の街角から 二つの戦勝記念日 |
河原地 英武 | ||||
| 対話の国のＮＡＴＯ加盟 |
花田 太平 | ||||
| 回転扉 拾いもの |
柳澤 信一郎 | ||||
| Ｒ５沖縄点描 変わらぬ島の素朴さ |
吉田 健一 | ||||
| 「民主社会主義の古書」を探し求めて半世紀 国家の将来の為に職場から国会へ！ |
仙頭 寿顕 | ||||
 全国各地から |
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| 政界チャンネル 衆参五補選、自民四勝 統一地方選では維新が躍進 |
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| 労働チャンネル メーデー中央大会、四年ぶり復活 現職首相が九年ぶりに出席 |
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| 書評 | |||||
| 清滝 仁志著『中村菊男─政治の非合理性に挑んだ改革者』 | 評者仙頭寿顕 | ||||
| 呉 国光著 加茂 具樹翻訳 『権力の劇場─中国共産党大会の制度と運用』 |
評者浅野 亮 | ||||
| カイフー・リー、チェン・チウファン著 中原 尚哉訳 『ＡＩ ２０４１─人工知能が変える20年後の未来』 |
評者小林和馬 | ||||
| 北村 周平著『民主主義の経済学─社会変革のための思考法』 | 評者奥井克美 | ||||
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| 表紙写真／野口浩一（JPA会員） | |||||
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