羅針盤 日本人が目覚めれば中国は「本当の恩人に」 | 田久保忠衛 | ||||
消費主義の政治を脱却せよ − 期待・失望・漂流に終止符を − |
谷藤 悦史 | ||||
1月号特別インタビュー 今は胸突き八丁、一月が正念場 ― 政権が長続きする希望は十分にある ― インタビュアー 寺井 融 |
川端 達夫 | ||||
新春特集
中国とどう向き合うか T 安全保障 中国軍の海洋進出と日本の対応 ― 小さな戦争に備えよ ― |
村井 友秀 | ||||
U 外交・内政 “戸惑う巨人”化した中国 ― 不安定な内政と揺らぐ外交方針 ― |
諏訪 一幸 | ||||
V 経済 経済の質の問題に直面する中国 ― 発展し続ける中国経済の行方 ― |
青山 周 | ||||
W 覇権主義 「中国大和自治区」にならない道 ― チベット史から学ぶ中国の野望 ― |
ペマ・ギャルポ | ||||
主要国が選挙の「一二年問題」助走の年 ― 内政志向で不安定さ増す ― |
名越 健郎 | ||||
現状突破する五つの道 ― 「死に体」の苦境続く菅政権 ― |
塩田 潮 | ||||
外需依存体質が続く ― カギは企業部門と家計部門のバランス ― |
今松 英悦 | ||||
特別企画 小松雅雄先生を偲ぶ 小松雅雄先生を偲ぶ―パイプを燻らす威厳と暖かさに満ちた紳士 |
堀江 湛 上條 末夫 |
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清冽な流れと峻厳な頂 |
田村 正勝 | ||||
精神的ダンディズムの生涯 |
小林 逸太 | ||||
こわもて中国の台頭に危機感 |
金重 紘 |
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2011年政局を展望する − TPP解散で起死回生? − |
芝 一郎 | ||||
TPP参加が、日本農業を救う |
大岩雄次郎 | ||||
新連載 演出家と勲章 |
遠藤 浩一 |
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楽しみだった「記者同行」 |
寺井 融 |
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女人に竹柏の枝をもらう |
原 健太郎 |
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都道府県制度の限界 |
名越 健郎 |
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静岡・栃木・三重・岐阜の各県では「研修会」、 九州支部では「運営委員会」、 群馬では「設置会合・研修会」、山梨県では「準備委員会」を開催 |
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政界チャンネル 補正予算案は成立したが 第一七六臨時国会 |
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労働チャンネル 事業仕分け結果、事実上撤回される 政労使のリーダーによる「雇用戦略会議」で確認 |
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書評 | |||||
細野助博著 『コミュニティの政策デザイン』 | 評者 中村祐司 | ||||
奥 武則著 『熟慮ジャーナリズム』 | 評者 加藤秀治郎 | ||||
三井美奈著 『イスラエル』 | 評者 内田優香 | ||||
吉田忠雄著 『豪華外国客船 世界の旅』 | 評者 寺井 融 | ||||
編集長から・購読申込書 | |||||