出 版 物
月刊誌「改革者」2019年2月号

目 次
羅針盤 積年の「広報」の怠慢を猛省しよう 加藤秀治郎
P3

 「非核三原則」と「核の傘」

     ─ 核抑止の確実性もまた不可欠だ ─
永山 博之
P6
2月号特別インタビュー
連合結成を振返り新たな課題を考える
     ─ 政党は政策で政党間の親和性を!! ─
                       インタビュアー 宮坂 幸伸
木  剛
P10
 難題満載の日露平和条約交渉
        ─ 安倍首相の猪突猛進を懸念 ─
名越 健郎
P18
 戦時労働者問題の真実
        ─ 文政権下の「徴用工」裁判の嘘を正す ─
西岡  力
P22
 “異質”な党が主導リードする政治を正せ
       ─ 「体験的政党考」其の一 ─
寺井  融
P28
 政党政治研究委員会報告B
       二十一世紀イギリス労働党の社民主義

       ─ イデオロギー分極化時代の苦闘 ─
富崎  隆
P32
 平成三十一年度予算と消費税増税
       ─ 長期展望を欠く、国債頼みの政策運営 ─
大岩雄次郎
P38
 先端技術研究委員会報告J
       AIを踏まえたこれからの労働と社会の姿

       ─ 「人間中心の」社会であり続けるために ─
小林 和馬
P42
 外国人就労の問題と展望
       ─ 平成の時代を振り返り今後の課題を探る ─
熊谷 謙一
P48
 昨今の就職・採用活動事情
       ─ 「選択過剰」時代を生き抜くには? ─
梅崎  修
P52
世界の街角から
      フランスの骨董市

永井 敦子
P16
      米国のLCC
谷口 洋志
P17
 
         視界不良の日韓関係
          ─ 安倍内閣 不安な年明け ─         
芝 一郎
P26
新連載公共政策を身近に考える
         公共施設の利用料について

飯島 大邦
P36

不定期連載ニッポン憲法を知っていますか
          立憲主義の「本物」と「偽物」

加藤秀治郎
P46

      ふたたび、墓参リスト

梅澤 昇平
P56
京都上る下る
      マンション事情
河原地 英武
P57

    全国各地から
P58
   政界チャンネル
        野党の離合集散が続く
           通常国会は一月二十八日召集
P60
   労働チャンネル
        春季交渉へ各産別などが方針
           新方式への対応は分かれる
P61
書評
   自著を語る『2020年東京オリンピックの研究』 中村祐司
P62
   湯浅  博著『中国が支配する世界─パクス・シニカへの未来年表』 評者 清滝仁志
P63
   宮川  努著『生産性とは何か─日本経済の活力を問いなおす』 評者 川上淳之
P64
   芹川 洋一著『平成政権史』 評者 谷藤悦史
P65
編集長から・購読申込書
P66
政研政策懇談会・出版物のご案内
         ※今月の『海外の働き方改革』は休載いたします。
 

バックナンバー
                                   
2019年2月号
2019年3月号
2019年4月号
2019年5月号
2019年6月号
2019年7月号
ホーム
政策研究フォーラムとは
研究委員会
研修会
出版物
リンク
お問い合わせ